中国の今

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変化する中国の今をお伝えします。

 

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中国人が日本人を憐れんでいる

どうも 中国人にとって マジに日本沈没が起こりそうに見えているのではないかと感じる時がある。
そして それは 何も中国だけの事ではなく、諸外国の韓国もヨーロッパでも そういうような目で 日本をみているのではないかと感じる。

最近、私のの周りの目が ちょっと変わったような気はしてた。
タクシーの運転手からしてそうだ。

今日は今日で 今まであまり声をかけてこなかったワンタン屋のおやじまでが 最近どうしてるんだ?とか、
昨日食べに行った東北餃子の従業員までが 日本人だと分かると、何か親しげにしかも気を遣っているような気がしてた。

こりゃまちがいない。みんな哀れんでいる。これもまた困ったもんだ。。。
なんか絶滅種を見てるような目なんじゃないかな。。。

この調子じゃ 少なくとも 中国から日本へ行くやつは異常に少なくなると思う。
観光業界はかなり厳しいとみる。

沈みゆく泥舟を見に行きたいやつって あまりいなさそうだしね
うーん、、、中国だけじゃなくて 他の国もそう思ってんじゃないかなァ

東南アジアの国々が 今まで世話になったと言う感謝の気持ちでいろいろやってくれのはありがたいが 
実のところ 同じ感覚で日本沈没すると思われて 今までの感謝もさることながら 
かわいそうな民族だと憐れんでいるような感じもしないでもない。。。

そんなことないかなァ?
もしそうだとしたら そこを踏まえた対応を考えないといけないんじゃないかなと思い始めた。

私は、中国で日本語を教えているわけだが
日本語だけを教えても文化や考え方、習慣や慣習なども学んでもらわなければならないと日々心がけている。

彼等が最近我々日本人に感じていることはというと

日本人はどんなに過酷な状況でも、個人は集団を離れず、集団は個人を保護する。
落ち着いて秩序を守る日本国民の強靭さは鮮明で 人に迷惑をかけない事を常識とする日本人 に学ぼう。
どんな時でも秩序を守る事が大惨事のときでも 行われ、協調精神は社会全体にとっても個人にとっても大いに役立つ。

なんて、尊敬の念を持って みられているのを感じる。

明らかに日本人に対してのイメージが変わってきている。
四川地震のときの日本人の故人に対する対応の仕方が報道されて以来、それは始まったのだが
それに加えて 今回の地震の時の日本人の行動から日本字の特有の考え方を知って
それまで日本憎しだった人々でさえ 認めざる得ない状況になっている。

街でタクシーにのると運転手がもんてを日本人だと知ると
「日本政府は好きじゃないが 日本人はとても好い。好きだ。」と向こうから声をかけてきたりする。

事に春の全国人民代表大会の中国首脳たちの発言からも

政治的改革がなければ、経済改革は成功しないし、われわれが実現した成果は失われてしまう。
ただ、政治的改革には安定し調和された社会環境が必要なので、共産党の指導の下で秩序立ったやり方で進める。
政府は社会的な不満の緩和に取り組みながら中東諸国の民主化革命とは違う段階的政治的改革を進める。
現在、最も大きな危険は汚職である。人々の不満に対処するには、人々が政府を批判し監視できる状況をつくり出さなければならない。 厳しい状況でも、“個人による英雄主義”は必要ない。 等々

少し中国にとって我田引水気味の感じはするが 秩序という面に関して
日本に学ぼうという事を含ませた発言を感じた。

我々、日本人にとっては 当たり前な事ではあるが
日本以外の国にとっては、あらゆる場面において どんなパニック状態であっても
極小の例外はあるにせよ、整然と秩序を守り、冷静沈着に行動できる事が いざという時に どれだけ大切かを

天災と革命という違いはあれど
中東の騒動とパニックとその収拾と 未曾有の天災であって無政府状態になってもおかしくない状況において 略奪や混乱がなかった事こそが 日本人の価値である事を 世界中に示した。

わたしは 今まで貿易をするために 中国に来た。
最初は、安い物を中国から日本に持っていく事を考えた。
来てみて住んでみて 日本の品質のいい物を欲しがっている事を知った。
そして この最近は なぜ品質がいいのか 製品そのものや技術よりも 品質を維持する考え方ややり方などを 展開する事のほうがいいのではないのかと いろんな人々に説いて回ってきた。

そして何の因果が知らないがw 、先生になって さらにその必要性を知った。
その時に今回の大地震が起こって 世界中が驚くべき日本人の真価を知った。

私の感じるには これを機に 世界中に この日本人的な考え方を輸出して 世界を豊かに平和に発展させるのが これからの日本人の仕事ではないかと心から思っている。

日本が進めているプロジェクトに畑村洋太郎先生の提唱する失敗学というのがあった。
残念な事に 事業仕分けにより 3月末を持って サイトも閉じ、縮小するようだが
独立行政法人科学技術振興機構(Japan Science and Technology Agency 略称JST)が
行ってきた研究事業である。
かろうじて 今見れるのが http://www.jst.go.jp/pr/report/report303/icons/zu.pdf で 失敗の原因、行動、結果を まんだらとして図解化してあるので参照いただき 必要とあらば ダウンロードする事をお勧めしておく

これらの研究と成果を持って世界に貢献したりするのが これからの日本の不要に役立つと思っているのだが 皆さんはどうお考えであろうか?

少なくとも 海外中国において 畑村先生の 失敗学を元に 今後 日本人の考え方を広めて行きたいと思っている。
できれば こういう考え方をシステム化し安全基準化して いざという時のための考え方や手順段取を ステップ化していきたい。

これこそが こういう考え方をあらゆるところに含ませる事が これから世界に日本が貢献できる事だと思う。

                                            by もんて山口

中国飲食
 
 

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