中国夜行列車 上海南駅発 広州行 ②

「中国の車窓から”江西省”」by326
中国夜行列車の旅 上海南駅発広州行き②
食事はどうするのか? もちろん食堂車有ります。
でも、やっぱ高くて不味いんですよね。。。
でも、お腹が減る。。。その時に弁当の車内販売が開始。
15元(210円)が今の夜行列車の平均。やはり、バリ不味い。。。。

ので、中国人乗客は、カップラーメンを食い出す。
中国のカップラーメンは独特の香辛料で臭いがきつい。
車両が、香辛料の臭いで充満する。
でも、カップラーメンだけでは、中国人も腹持ちが悪い。

途中、止まる駅で、アヒルのモモ焼き屋が大繁盛する。
1本7元で、飛ぶように売れるのだが、列車が発車するのに、まだ購入しているのだ。

1車両ごとに、女性車掌が乗っているのだが、これを押さえるのに必死である。。。
かわいそう。。。。

中国の夜行列車の醍醐味は、カップラーメン持参し、
途中で泊まる駅での名物一品料理を購入し、
ビールを飲んで寝る!これに限るのでしょうね!

と、こうして22時には消灯になり、イビキが車両全体にコダマスルノデアル。
中国夜行列車
弁当と、カップめんは買いましたが、アヒルのモモ焼きは、すごい人だかりで、車掌に悪くて購入しませんでしたので、旨いかどうかわかりませんが、確かに見た目はうまそうでした。
周銘さん。こんばんはです。
”車内の食べ物はおなかが死ぬほど減るまで食べない方がいい”流石!中国人生のご意見!!参考になりました。その通りですね!!