中国の今

中国の今

変化する中国の今をお伝えします。

 

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made in china

日本での製品の大半は「made in china 」です。
ブランド精密部品を取っても中国製が多いのです。
現在の日本人は中国製に対して粗悪なイメージが浸透しています。
もう一度クオリティーの高い中国製を見つめなおすべきです。
クオリティーの高い中国製と言っても、日本企業が管理し生産しています。
なぜ大企業はマスコミで騒がれている対日感情が強い中国を撤退しないのでしょうか?
人件費のメリットが最大の要因であるでしょう。
デルタ地域では南から北に人件費が安くなってきています。 
上海の給料 平均2万円 大連平均1.5万円と北に上がっていくほど安くなります。
インフラ利便性から内陸地には大手企業しか進出は出来ていません。
大規模な工場では賃金の安さから内陸地のメリットはあるでしょうが、中小企業ではまだ合理的では無いでしょう。
ここで問題になるのは、原料自体、けして中国は安く有りません。
日本向けFRP溶剤は日本と同等、それ以上の原材料値段です。
FRPの溶剤は中国製(約1/3)もあるのですが、これを使用すれば製品精度が落ちて日本向けには適合できません。
安売りのエアロはこの粗悪な溶剤を使用しています。
ここが中国生産の分かれ道なのです。
良い商品を作るにはまず基礎の部分(原材料)を確保する事。

人件費が安いメリットを構築するには、生産レベル向上の為の人的教育が重要である事がお分かりだと思います。

一方、マスコミ報道のチャイナリスクからインド、ベトナムにシフトする話がありますが、現実的に一からまた人を教育しなければいけませんし、原料の調達、機械の導入、交通の不便性、通信インフラ未発達から考えても、多額な投資、時間がかかります。

これからの中国生産は意味のある事には間違いありませんし、設備投資部分から見ても世界でもアドバンテージが有ると考えています。   
中国自動車
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