コンセプトカー事業設立
コンセプトカーとは?良く耳にする言葉です。
自動車ショーで、メーカーの自動車の方向性を決めて、大衆にピーアールする車の事ですが、量産販売になる車ではありません。
張りぼて車なのです。
しかし、自動車メーカーとすれば、非常に重要な事業部門で、特にこれからの中国自動車企業に取っては、コピー車からの脱皮として、力を入れている部門であります。

★建物は、工場エリア1600平米(吹抜け)、事務所エリア100平米(3階)の合計1900平米です。
このサイズの建物が4棟ありますので、将来の拡張性も可能です。
弊社は、CARBON、FRP工場として、メーカーから外装生産の依頼が多くありましたが、やはりどれもが、外装モジュール生産&2台ほどの外装製作で終わってしまう仕事ばかり。
メーカーが、コンセプトカーを生産するのでは無く、関連した下請けが生産をするのですが、やはり経験上この様な類の仕事を経験したことが少ないのです。
私の仕事柄、日本で活躍していたメーカー系の技術者の方々と人脈が有りますので、
今回、中国メーカーにターゲットを絞ったコンセプトーカー製造企業として、事業展開することになりました。
この事業は、CARBON、FRP製造工場も一緒に稼働し、コンセプトカー製作に必要な、レイアウトマシン、NC工作機、CUTマシン、オートクレーブ、3Dデータ処理機器を導入して、一貫性生産と言う方向性で、事業展開していきます。
今現在、工場建設中で、資本もある程度集まり、機材導入も決まっています。
軸になる技術者は、日本人の経験を積んだ”中国に対応出来る変な人?!”と言ったら、本人に怒られますが、しかし中国対応能力は、ずば抜けていますので、安心してお任せできる環境が整いました。
この事業は、別件の電動自動車事業と結びつく要素が多いですので、別会社とはなりますが、かなり前向きなシナジー効果が期待出来ると考えています。

★設備として、定盤サイズが4MX6Mと4MX4Mの各1面。
レイアウトマシン 3台。
NC加工機2台・内装縫製・複合素材加工・研磨・塗装ブースの設備をいたします。
また、協力工場には、加工エリア12Mの7軸NC加工機を初めとして、総数60台のNC加工機を活用可能です。(NC加工のみの受注も可能です)
もちろん、これから稼働するに辺り、多くの問題、時間が必要です。
この事業は、日本企業とのコラボレートが非常に重要なポイントだと思っています。
何回もこのブログで書いていますが、日本の柵に捕らわれない企業同士の結びつきが必要なのです。
中国側は、本当に頑張って資本を集め仕事を取ってきます。
到底、日本人の私ではまねが出来ない事です。
資本収集能力、受注は、やはり現地の中国人に任せるのが一番で、私達日本人は、そのサポートを行い、事業を的確に進めることなのだろうと思っています。
そこには、”日本の独特の柵”、”石橋を叩きすぎて渡れない”と言う、ネガティブな思考は、排除した方が良いと言うことです。
長年に渡り中国で藻掻き苦しみ、光は見えてくるのだろうかと毎日の様に考えていました。
一人の力では何も出来ません。
日本でも、中国でも同じ事だろうと思います。
藻掻き苦しんでも前に進んできたことが、今の現状にたどり着いたのだとも考えられます。
藻掻き苦しんだときには、人間は助けの手を出してくれます。
アプローチは色々有りますがね(笑)
中国自動車事業
自動車ショーで、メーカーの自動車の方向性を決めて、大衆にピーアールする車の事ですが、量産販売になる車ではありません。
張りぼて車なのです。
しかし、自動車メーカーとすれば、非常に重要な事業部門で、特にこれからの中国自動車企業に取っては、コピー車からの脱皮として、力を入れている部門であります。

★建物は、工場エリア1600平米(吹抜け)、事務所エリア100平米(3階)の合計1900平米です。
このサイズの建物が4棟ありますので、将来の拡張性も可能です。
弊社は、CARBON、FRP工場として、メーカーから外装生産の依頼が多くありましたが、やはりどれもが、外装モジュール生産&2台ほどの外装製作で終わってしまう仕事ばかり。
メーカーが、コンセプトカーを生産するのでは無く、関連した下請けが生産をするのですが、やはり経験上この様な類の仕事を経験したことが少ないのです。
私の仕事柄、日本で活躍していたメーカー系の技術者の方々と人脈が有りますので、
今回、中国メーカーにターゲットを絞ったコンセプトーカー製造企業として、事業展開することになりました。
この事業は、CARBON、FRP製造工場も一緒に稼働し、コンセプトカー製作に必要な、レイアウトマシン、NC工作機、CUTマシン、オートクレーブ、3Dデータ処理機器を導入して、一貫性生産と言う方向性で、事業展開していきます。
今現在、工場建設中で、資本もある程度集まり、機材導入も決まっています。
軸になる技術者は、日本人の経験を積んだ”中国に対応出来る変な人?!”と言ったら、本人に怒られますが、しかし中国対応能力は、ずば抜けていますので、安心してお任せできる環境が整いました。
この事業は、別件の電動自動車事業と結びつく要素が多いですので、別会社とはなりますが、かなり前向きなシナジー効果が期待出来ると考えています。

★設備として、定盤サイズが4MX6Mと4MX4Mの各1面。
レイアウトマシン 3台。
NC加工機2台・内装縫製・複合素材加工・研磨・塗装ブースの設備をいたします。
また、協力工場には、加工エリア12Mの7軸NC加工機を初めとして、総数60台のNC加工機を活用可能です。(NC加工のみの受注も可能です)
もちろん、これから稼働するに辺り、多くの問題、時間が必要です。
この事業は、日本企業とのコラボレートが非常に重要なポイントだと思っています。
何回もこのブログで書いていますが、日本の柵に捕らわれない企業同士の結びつきが必要なのです。
中国側は、本当に頑張って資本を集め仕事を取ってきます。
到底、日本人の私ではまねが出来ない事です。
資本収集能力、受注は、やはり現地の中国人に任せるのが一番で、私達日本人は、そのサポートを行い、事業を的確に進めることなのだろうと思っています。
そこには、”日本の独特の柵”、”石橋を叩きすぎて渡れない”と言う、ネガティブな思考は、排除した方が良いと言うことです。
長年に渡り中国で藻掻き苦しみ、光は見えてくるのだろうかと毎日の様に考えていました。
一人の力では何も出来ません。
日本でも、中国でも同じ事だろうと思います。
藻掻き苦しんでも前に進んできたことが、今の現状にたどり着いたのだとも考えられます。
藻掻き苦しんだときには、人間は助けの手を出してくれます。
アプローチは色々有りますがね(笑)
中国自動車事業
格好良く書いていますが、現実は大変なんです。日々の雑用で、後進後進、ちょっと前進って感じです。
立ち上げ開始したばかりなので、情報も少なく、それも中国ですから。。。
あいよーーって感じです。。
でも、頑張りますよ!