上海市の交通警察、不正なハイビームの取り締まり
上海市の交通警察では、
夜間の自動車の不正なハイビームの取り締まりを始めている。
上海のドライバーには、ハイビームとロービームの区別をしらないドライバーも多く、
中にはより明るいライトを目指して、違法に改造しているケースもあるという。
明るすぎるライトは、対向車に影響を与えるだけでなく、歩行者や自転車にとっても脅威だ。
また、光汚染の問題も上海では深刻だ。
この日、上海市内の延安中路と華山路の角だけで、2時間に40件の違反を取り締まったという。
交通警察では、今後も取り締まりを続けるとしている。
上海だけでは無く、中国全土の9割以上のドライバーが、ハイビーム攻撃を仕掛けてくる。。
本当に、眩しくて目が痛くなるし、安全性も損なわれる。。
6年前初めて上海に来たときに、大手お抱えドライバーが、
常時ハイビームで走行していたのには度肝を抜かれた。
悪気は全く何いようだ。。
6年前は、クラクション規制も無くて、上海市内は、騒音難聴都市なのかと勘違いしたほどだ。
日本で、この様な状況であれば、殴り合いの喧嘩になる可能性もあるのだが、
中国では、全く無い。。。
これが普通であるかのように。
警察が罰金取り締まりを開始して、ようやく正常になる。
中国人のドライバーがハイビームを意識しだすのは、1年ほど掛かるだろうと予想している。
中国自動車
夜間の自動車の不正なハイビームの取り締まりを始めている。
上海のドライバーには、ハイビームとロービームの区別をしらないドライバーも多く、
中にはより明るいライトを目指して、違法に改造しているケースもあるという。
明るすぎるライトは、対向車に影響を与えるだけでなく、歩行者や自転車にとっても脅威だ。
また、光汚染の問題も上海では深刻だ。
この日、上海市内の延安中路と華山路の角だけで、2時間に40件の違反を取り締まったという。
交通警察では、今後も取り締まりを続けるとしている。
上海だけでは無く、中国全土の9割以上のドライバーが、ハイビーム攻撃を仕掛けてくる。。
本当に、眩しくて目が痛くなるし、安全性も損なわれる。。
6年前初めて上海に来たときに、大手お抱えドライバーが、
常時ハイビームで走行していたのには度肝を抜かれた。
悪気は全く何いようだ。。
6年前は、クラクション規制も無くて、上海市内は、騒音難聴都市なのかと勘違いしたほどだ。
日本で、この様な状況であれば、殴り合いの喧嘩になる可能性もあるのだが、
中国では、全く無い。。。
これが普通であるかのように。
警察が罰金取り締まりを開始して、ようやく正常になる。
中国人のドライバーがハイビームを意識しだすのは、1年ほど掛かるだろうと予想している。
中国自動車
Comments
お久しぶりです。
25年前に上海に行ったときは夜間でも車はスモールライトで走っていました。
その理由は、自転車に乗っている人が眩しいからと言っていました。
いまや車社会に変貌していますから弱肉強食スタイルが先鋭化されてます。
当時は南京路も懐中電灯がないと暗くて歩けませんでしたし東方明珠の有るあたりは暗黒街でした。
25年前に上海に行ったときは夜間でも車はスモールライトで走っていました。
その理由は、自転車に乗っている人が眩しいからと言っていました。
いまや車社会に変貌していますから弱肉強食スタイルが先鋭化されてます。
当時は南京路も懐中電灯がないと暗くて歩けませんでしたし東方明珠の有るあたりは暗黒街でした。
お元気ですか!!
25年前の上海は暗かったんでしょうね。。。自体は変わるために有るのですね。
中国に住んできますが、あまり日本と変わりなく過ごせてきています。