SUBARU インプレッサGDB F型内装CarbonParts完成

インプレッサのCarbon内装が出来上がった。
点数が多いので、生産型製造に時間が掛かったが、
今回は真空成形&取り付け部分の精密化を重点に取りかかった。
Carbon素材は手作業で工員が貼り付けるので、細部は非常に工員の技術が要求される部分。
この作業に慣れていけば、レベルの高い職人に変化してくると思っている。

今回は、左ハンドルインプレッサ。
ドアスイッチ部分は、右ハンドルに使用できないが、他の部分は共通。
フィッテング作業も、昨日終わり、問題無く取り付けOK。

インプレッサは、中国でも人気があり多く改造されている。
内装のCarbonPartsは、中国では当社が発であろうと思うので、中国国内販売も開始したいと考えている。

時期は、S2000の内装を取りかかるが、これも上海での型どり車両となるので、左ハンドル。
RIZE(MarkX)のCarbonGrillも近々完成する。
このGrillは細部に渡り凝って製造している。CarbonとカラーCarbonを合わせ技。
中国での販売がメインなのだが、日本でも販売したい商品。
今、生産型製作で悩んでいるGrillがある。。
網の部分をCarbonで製作したいのだが、細すぎてどの様に生産するか、工員一同悩んでいる。
色々方法を模索しているのだが、今の段階でのスキルで浮かんでくる工法見あたらない。。。
早く、良い工法が見つかれば良いのだが。。
Impreza GDB F CARBON