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中国の今

中国の今

変化する中国の今をお伝えします。

 

トヨタ車 カーボンパーツ

当社のトヨタカーボンパーツラインナップが少ない。
今日、工場でトヨタ車のカーボン部品を改めて探していたのだが、
MR2とソアラしか無いのだ。。。
当社の製品(2車種)
sw20050.jpgMR2 リアエンジンボンネット
jzz302.jpg
ソアラカーボンボンネット

これは、いけない。。。世界NO1のメーカーの商材が少ないと言うか、皆無。。

私自身、免許を取って購入した車もトヨタ。
TE71レビン→AE86レビン3台乗り継ぐ→レースに参戦AE86。
その時は、レースサポートカーにカローラバン。
小さくなったので、タウンエースバン。
普段の足は、カルディナTZ4WD。
中国に来る前までは、ファンカーゴで、トヨタ。

今考えて見ると、ずっとトヨタに乗っている。。。
何故・
やはり運転しやすい。
壊れない。
私が基準にしていることがあるのだが、
トヨタの車はドライブシャフトのブーツが破れにくい。
最小半径は、トヨタは大きいのだが、
日産、ホンダは8万キロで破れ、マツダは6万キロで破れる。。。
消耗品なのだが、あまり破れていることに気がつかない部品。
やはり10万キロ以上は持って欲しいのが消費者心理。

そういう点で、トヨタ車を選んでいたのだろうと思う。
しかし、トヨタの車は出来が良いのかしれないが、トヨタの車は平均点以上。
この事が、カスタマイズする事を忘れさせてしまうのであろうか。

当社のカーボン製品は、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドに輸出する。
海外でも、やはりトヨタ車のアフターパーツ輸出率が低い。

外装、内装パーツをワンポイントだけ、カーボン変更すれば、
室内の雰囲気が変わると思っている。

この前、インプレッサGDB F型の内装をカーボンに変更した。
実に、スパルタンになり、スポーツ感も増す。
ワンポイントカーボンと言うのは、室内空間を”ピシッ”とさせるエッセンスが有ると感じている。
現在、インテリア、小物、PCなどカーボンを使用した商材が多く見かけるように成ってきている。

炭素繊維を織ることにより、奥行き感が出ると言うのは、
平面的な部品に深みを与える人間の興味を引く商材に変化する。

トヨタ車のカーボン商材生産依頼お持ちしております。
”ワンポイントカーボン”がコンセプト

中国 カーボン生産
 
 

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