コアな話。インテルCore2Duo・

私の仕事柄、PC稼働率が非常に多くウエイトを占めています。
中国でのPCは、自分で製作しているのですが、
今までインテルcore2DUO E4500を使用していました。
メモリは4G搭載させています。
中国でのディスクトップPCは、中国国内で自分でパーツを購入して作るのが安上がりです。
今までは、シンセンで購入していましたが、上海でも格安な店が多くなり便利です。
宅急便にて、翌日部品を配達してくれるので非常に便利。
E4500が、仕事上でCPU使用率が100㌫で稼働させていたので、
クロック3GヘルツのE8400のCPUに切り替えました。
同じ仕事量で、CPU使用率は、3割ほど減りましたので、ハングしないで快適に動作しております。
ネット、メール、ワード、エクセル、POWERPOINT、SKYPE、ウイルスソフト、Photoshop、illustratorを同時に使用してもサクサク状況になり、仕事も快適にこなせます。
インテル”Core2Duo”とは、平たく言うと、2つのCPUが、1個に収まっていますので、
2つの演算処理が出来るので、処理的には1個のCPUよりアドバンテージがあります。
ペンティアム4から考えて、発熱低下、ハングしにくい、処理速度が非常に速くなっています。このCPUは、使いやすいと言う印象です。
自動車チューニングと一緒で、ベース能力が高くないと改造しても意味がありません。
CPU&マザーボード=エンジン、コンピュター HDD=ミッション
メモリ=エンジンオイル CPUクーラー=大容量ラジエター
こんな感じでしょうか。。。
中国では、台式電脳と呼びますが、外装デザインを除いては、日本と大差はありません。
価格も似たり寄ったりです。
VISTAが現状クラックしにくい状況ですので、中国ではXPが支流ですが、XPを改造したVISTA風OSが5元で出回っています。
私はVISTA SP1を使用していますが、XP SP3より良いと感じています。
確実に演算処理能力が高いです。
ガジェット機能が便利で、電卓、CPU使用率、為替レート、中国地図、メモ帳、中国国内ニュース速報など配備しています。この機能使えば使うほど便利な機能ですね。
お金を賭けずに、良い状況でPCを使うのも仕事の成功の秘密だと思っています。
中国自動車