中国の今

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07年度自動車販売数から見る08年度の予想。

2008年2月 上海地域販売TOP10車種

 車両
  販売量
先月順位
越 上海GM
1700
1
桑塔VW サンタナ
1283
6
美瑞 カムリ
1111
3
拉 カローラ
997
2
奥迪 A6
945
8
6  アテンザ
919
5
福克斯フォードフォーカス
907
4
特 北京現代
728
7
志 マークX
718
圏外
特VWパサート
658
9
08年2月 

2007年中国自動車販売量は2割増。
生産販売が急速に増大し、消費者の様々なスタイルの変化が始まる。
SUV車、ブランド高級車が販売増加、ハッチバック型も人気。
2007年度を10の現象で検証する。

現象1:価格戦 値下げ最高は、アコードが4.8万元ダウン。
今年の価格戦はメーカーが、上半期に価格ダウンに入り、下半期に大幅に販売を促進。
メーカーはプライスダウンのスピードが速く、4s販売店は、メーカーがプライスダウンする事を予想して、販売を促進し価格戦を戦う。
去年3月始った、メーカーが値下げに入る。3月初め、凱越(上海GM)は、7000-10000元値下り
一汽フォルクス・ワーゲンはすべての車種を値下げ、最高の下降幅は.1万元
上海フォルクス・ワーゲンもすべての車種を値下げ、最高の下降幅は1万元
東風・日産はすべての車種を値下、最高の下降幅は2.3万元
東南自動車、天津一汽、長城自動車のなどの主力車種も価格調整を行う。
続く4月-6月の時に、東風プジョー、東風シトロエン、吉利、南京フィアット、東風起亜(KIA)などの
10社は100種類に近い車種のプライスダウンを行う。
2006年上半期に継いだプライスダウンの最も密集した1年だった。
アコードはフルモデルチェンジ前だったので、販売在庫の旧型アコードを在庫処分価格として、4.8万元のプライスダウンに至った。

現象2:相対性 小排量車の販売量が下落。SUV車、大幅増大。
2007年、車ユーザー達が、ガソリン代の増加、出費に敏感であるのだが、小型車販売台数が伸びていない。
相対性で、SUV車種が絶好調。
統計によると、小排量乗用車は(1リッター以下のエンジン搭載車)
メーカー新型車投入、新技術とマーケティングの力が及んでいなく、消費者の心を捕えられていない。
小排量自動車と全く志向が違うSUV市場の大躍進で、今年9月にSUVは25.1万台生産して、同時期と比べて50.61%増大。
SUVは25.17万台販売し、去年同時期の16.59万台と比較して51.72%増大した。
SUV市場増加の重要な原因は、消費者の消費心理変化。特にセカンドカーを購入する消費者は、SUV車種を購入する。
SUV市場の中でも都市レジャー型SUV、技術が絶えず改善されて、乗用車の乗り心地、SUVの悪路走行面で、優位であり、 ガソリン高騰にも屈しない消費者が購入すると言う展開が出来上がっている。

現象3:ユーザー、車、個性化 輸入車増加。成長率が、国産車を超える
中国自動車業者協会データによると、
2007上半期、輸入車増長速度、5年来初めて国産車越えて、33.7%の成長率を実現。
同時期26%の国産車成長率より高い。2007年、輸入車は同時期と比べて3割増大。
輸入車、増加の主要な原因 経済発展で富裕層が個人の個性を出してきた象徴。
中国ブランド策略協会の研究報告では、
中国1.75億人の消費者は各種ブランド贅沢品を購買能力が有り、
2010年までには、この数字は2.5億人に増加する。
現在1000万-1300万人は究極の贅沢品を購入する層が確立されている。
去年から、輸入車市場では、個性のないローエンド車は減少、大排量の高級輸入車の販売量は急騰する。
2006年、ベントレーの中国販売は5年連続増加、2005年と比較して100%UP。
北京市場では、レクサスLS600hなどは、予約しても納車まで長期間待たなければならない。

現象4:ワゴン、ハッチバックが認識され、販売台数UP。
国家情報センターの予測では、2007年度のワゴン車販売量は84万台。
2006年での70万台販売量から見て20%UP。
2001年~2006年の5年間で、ワゴン車の販売量は7倍。
ワゴン車の売れる原因は、ファッション、室内空間の広さが消費者に受けいれられて、中国の人々の生活で自動車は必要不可欠の存在になる。
セダンタイプからの移行現象。若い世代では、ハッチバック車も認識されている。
  
現象5:販売台数世界2位。
中国自動車工業協会の最新統計によると、
2007年11月統計 生産805.94万台 販売795.12万台、同時期と比べて22.25%と23.19%とUP。
2006年の年間販売台数を上回り、世界第2位販売台数になる。
2008年の自動車市場は急速増大。年間1000万台と予想している。

現象6:ハイブリット、新燃料、車は高すぎて一般に受けられない。
メーカーは、各種新しいエネルギーの自動車を開発、ハイブリット、水素燃料電池、水素ディーゼルエンジンなどがあるが、一般的には、ハイブリット車が認知されている。
トヨタのプリウス(普鋭)は中国初ハイブリット車を販売、30万元の販売価格が高すぎて、販売が伸びない。
2007年11月シビック(思域)ハイブリット26.98万元で発売販売。
この価格はガソリン版シビック(思域)の価格に比べて約倍。
ハイブリッド車投入の意義は、実際の販売意義というよりも先行広報的な意味がある。
ハイブリット車シビック(思域)の販売量は1000台と予想する。
「東風ホンダの関係者は言う、販売店が先行してハイブリット車を展示、広報。環境問題。
現在ハイブリット市場販売は多くない。
ユーザーが満足できるハイブリット車を2009年に中国発売予定。新車型は、思域より更に小型化、安い価格設定で容易にユーザーに受け入れられる体制を構築する。」
米国市場で、200年度ハイブリット車は34.5万台、去年新記録樹立した25.6万台を上回る。
中国市場では、高い価格はハイブリット車販売の障壁になる。

現象7:スズキはネット販売4S店を展開。
鈴木がネット販売、国内市場初2社の合弁企業 昌河と鈴木と長安鈴木が合併を行った。
スズキ4S店に、3種類の違うメーカー車を販売する。

現象8:ユーロⅣの排出基準で揺れ動いている。ジェッタ、シャレードが北京で販売不可。
北京では環境保護政策の影響を受けて、2005年ユーロⅢの実施。
2006年OBD政策、2008年ユーロⅣ排出基準適応を施行。
東風日産、一汽豊田などのメーカーはすでにⅢからⅣをクリアさせている。。
ユーロⅣ施行で困難に直面しているメーカー、車種とは。
天津一汽のシャレード。
短い時間内でユーロⅣを適応させるのは難しく、天津一汽の一部の車種は北京市場から撤退。
一汽フォルクス・ワーゲンのジェッタも同じ問題に直面している。

現象9:高級車市場は活発。
2007年、高級車市場はベンツ、BMW、レクサス。
高級ブランドに中国市場に受け入れられるのは最大の原因は高速道路の増加。
レクサスはネットワークを拡充し、北京での販売店は4店舗。
レクサスの販売量は2007年倍増、全体の高級車市場でのシェアは2007年度で5割を達成。
高級車市場潜在力が大きい中国。
アウディ、ベンツ、BMW、VOVOL、アキュラ、インフィニティー、なども絶えず販売店を増加し、同時にベーシックモデルを中国市場で展開販売。
高級車市場で選べる車種は増えて、競争もますます激烈になる。
価格と性能比、ファッション個性の高級車メーカーが市場を勝ち取ることができる。

現象10:中古車販売量、2008年ど北京では新車販売量を上回る推測。
2007年 北京の中古車交易量は32.2万台。北京中古車販売量57%UPは、中古車市場の新しい段階に入る。
2008年、北京中古車販売量は37万台と新車を上回ると推測。  
2006年~2008年は急速に中古車市場拡張時期。2010年まで国内の中古車交易量が新車販売量を上回る見込みがあると予想する。
中古車が急速に増える。乗り換え周期の到来で、2002年、2003年の時期に新車販売の合計799万台、これらの車が中古車市場に入る。
調査によると、4S店は2回目新車購入の割合3割まで達成した。
中古車販売量が急速に発展する中で、関連企業はメーカーブランドの中古車販売し、4S店でも中古車販売を着手してきている。
中古車販売業務が4S店の利益の3割以上を占める事が予想される。

中国中古車販売では4種類販売モードがある。
1 自動車企業主導的なブランド中古車販売
2 ブローカー主導的な中古車取引
3 中古車オークション
4 個人間の中古車取引

とまとめました。2008年度は、中国ユーザーのカーライフの変化がさらに進むと考えています。

国内自動車関連ビジネスが、いよいよ本腰を入れて展開できる時期に来ているようです。

中国自動車

 


 
 

Comments

 
中国自動車市場の流れは予想どうりですね。中国で仕掛けるサービスはたくさんありますが将来の自動車産業の形を想像して、今できること一つに集中して取り掛かる。中国人の物の考え,動向にそってサービスを提供しつつ、流行とサービスを水島さんから発信させ徐々にお客を水島さんワールドに誘導する。日本というブランドと日本という自動車産業の出来上がった国で育ち、見て、触れて、勉強して行なってきた事はきっと役に立つ。水島さん援護隊より。

 
 

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