上海 店の看板落下。上見て歩こう!?

3月9日、長陽路1851番の広告看板が突然落下し、通行人が負傷。
広告看板は3つの商店で共有。落下した後、鉄組だけが残っている。
いつも思っていたのだが、中国街中、チープな看板だらけ。
この様な看板、基礎工事が手荒くて、何時落下しても不思議ではない。
今回、死亡には至らなかったが、打ち所が悪ければ、死亡する。
中国では、街を歩くにも、死と隣り合わせの確率が上がるのです。
それと、マンションの外に設置されている、エアコンの室外機。。。
これもアブない。施工もさることながら、ベランダに設置では無く、少しでも、自分の使用面積を増やしたいのかは知らないが、設置する事も命がけな所に設置する。だから、メンテナンスなど出来るはずもないし、骨組みのアングル、鉄、これが異常にチープ。
錆びたり、ボルトがゆるんだりすれば、簡単に落下する。
考えただけでも恐ろしいが、対策する事は、”上を向いて歩く”ことしか出来ない。。。。
中国自動車