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中国の今

中国の今

変化する中国の今をお伝えします。

 

現在「上海」をイメージして曲を作る。

5年ぶりになるだろうか、上海で音楽を作ってみた。
今回は、「上海」を想像して、インストメンタルJAZZFUNKで作ってみた。
近代化の上海。スリリング、ファンキー、ジャンキーな要素を取り入れ、
自分が感じている現在の上海が、曲の中に埋め込めたのではないかと思う。


[VOON] 上海ライダー

[VOON] shanghai naight

[VOON] 殿様キングス

なぜ、曲を作ったのか?自分の再確認の事もある。好きな音楽で、自分を表現してみたい。集中してみたい。
と言うことなのだろう。
良いか、悪いかは自分でも分からない。
早く作りすぎて、完成度は低いが、これ以上素人が弄ると、余計おかしくなるので、この辺で手を引いた方が無難である。

ACID1.jpg

現在の曲作りは、PCの御陰でイージーになっている。直感的にイメージ通りに作れてしまう。
10年前は、マルチトラック録音を使用して、トラック毎に演奏するか、打ち込みで録音し重ねて行く作業がいった。非常に根気の要る作業、演奏テックニックが必要とされ、1曲作るのに、最低1週間は掛かったものだった。

現在は、シンセ1台とソフト「ACID PRO6」で事足りる。
ACIDは、SONYから発売されており、プロフェッショナルツールとして、世界の音楽シーンで活躍しているソフト。
現在の音楽シーンでは、多くが、このソフトで曲作りをしているのが分かる。

このACIDの凄いところは、デジタルミュージシャンが、私のお抱えバンドマンとして、控えているのだ(笑)
それも、世界で一流のプレイヤーなのだ。
キー、テンポ、エフェクト、タイミングなど、全て自分の思うままに操れる。
作り方と言うと、
まずは、4小節を考える。
ドラムパターン
ベースパターン
キーボードコードパターン
ギターパターン
どれから手を付けても良い。好きなパターンをから始めればよい。

私は、ドラム、ベースパターンを決めてから、自分でキーボードを演奏して、録音。
その後、ギター、ストリングス、FXなどを重ねていく。
4小節が出来ると、コピーペーストを繰り返して、細かい所を修正していく。
このACIDは、簡単に葛、格好良く修正できる。直感的に修正できるので、自分のイメージを早く展開しやすい。
全体が完成すると、後はエフェクトを、トラック毎に掛けていく。
私の場合、生音が好きなので、基本的には、イコライザーとリバーブ、パン調整で終わってしまう。
1曲作るのに、1日かからない。

皆さんも、この様に簡単に曲作りが出来るDTMにチャレンジしてはいかがでしょうか・

 
 

Comments

 
アコースティックギター さん
お褒め有り難う御座います。”殿様キングス”のネーミングは私も、あの昭和の大ヒットグループから、盗らせていただきました。
中国は、昭和の気分が味わえていたのですが、最近の上海は、
平成の雰囲気に入り面白くないので、昭和の雰囲気を取り戻せと言わんばかりに、曲とネーミングに違和感を持たせました。
また、コメントしてくださいね!!

S2000チタンマン さん
お褒め有り難う御座います。
S2000は、日本では少し乗っていましたので、だいすきな車です。
また機会がありましたら、中国に遊びに来てくださいね。
 
雰囲気があっていい音楽ですね。
拍手拍手です! 
年令からつい、殿様キングスから聴いてしまいました。予想とは全くちがうリズム、メロディーにもかかわらず、つい足でリズムを取っていました。素晴らしい!のひと言です。

 
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