中国郵便局

今回の上海行きは、総重量50KG弱の荷物。
中国で購入した、HPのFAX電話プリンターが、1年で壊れ、保障対象外。やはり1年後に潰れると言う
メーカーの落とし穴に引っかかりましたので、日本にある、パナソニックの電話FAX、キャノンのプリンター
それと、デスクTOPをバラして、箱に詰めて持っていくことにしました。
それて自分の趣味のシンセサイザー(キーボード)などで、総重量50kg!
段ボールに入れると、税関でとめられるので、大きなスーツケースを、中国で140元で購入して、その中に詰めました。
やはり、安もんのスーツケースなので、重量が重過ぎて、取っ手が一瞬で破損!!!
挙句の果て、超過重量超過金“29800円”を徴収され、貧乏人の私には最高最悪出費。。。
しかし、ダンボールに詰めていなかったので、上海の税関ではスルーパス!!!
今、止められているのは、やはりダンボールと黒人の様でした。

日本~上海に荷物をSAL便で20KGを送ったのですが、20KGで1万円。。。。。
日本で急ぎで出したものだから、上海の住所を間違えて記入。
上海の国際郵便局に電話して、住所が間違えたので、変更してほしいと頼んでも、日本の郵便局から変更してくれとの事。
日本の郵便局に電話しても、中国側に連絡してくれとの事。
たらい回し・・・
また、中国の郵便局に電話し、日本の郵便局からFAXで「委任状」、「宛名変更手続き」をしてくれとのこと。
仕方が無いので、書類を作成して、日本の父にFAXで転送し終わってこれでやっと荷物が届くな!と思っていたとたん、中国郵便局から電話。「荷物届けます」とのこと。。。。。。。
なんと!!こんだけ時間かけて、動いているのに、初めから届けてよ!!!“怒り、ボッガーン!!”

またしても、公共機関の最悪サービスに、たらい回しにされてしまった。なんでこんなに、中国のサービスは悪いんだろうか。
たらい回しも、程ほどにしてくれよ!!ほんと。
5年後か10年後にはまともになるのだろうか。。。。。
中国の郵便局。システムが古いと言うか、国営から最近民営になっているので、服務員がまだ、国営の殿様気分から脱していないようだ。
本日も、郵便物を出さなくてはいけないので、行ったが、郵便物出すのに、30分以上はかかる。見ていても効率が悪すぎるんだな。ほんと。

郵便局の裏に回り、服務員の荷物の仕分けを観察していたが、荷物やはり掘り投げている。。。。
昼の休憩は終わっているのに、昼寝はしているし、何でこんな情況なんだろうか。
人民も郵便局のサービスの悪いのは知っているようで、じいちゃん、ばあちゃんの気の長い利用者が多い。
若い人の利用者は少ないのです。若い人は宅配便を利用します。安いし速いし。。

私も宅配便(クヮイディ)をいつもは利用しているので、値段、サービスどれをとっても、やはり中国郵便局のサービスは最悪なのです。極力利用は避けております。
追伸。本日、無事荷物が届きました。ホッ。。。
中国自動車
悪代官の集まりの集団です。
あれは、一度全て社員を首にしたほうが良いですね!
スカイプーでファイル送っていますので、取ってくださいね!