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中国の今

中国の今

変化する中国の今をお伝えします。

 

中国で作る台式電脳。

今、台式電脳(ディスクトップパソコン)を自分で製作している。
中国の電脳城(パソコンショップ)で、中古を買い集めて、
日本から持って来た台式電脳のCPU(インテルP4 3.4G)と銅管式アルミフィンに変更と思っているのだが、
現在のCPU P4 2.6G が余るので、もう一台作ってみたいな。という衝動で現在、思案製作中。
125a.jpg

マザーボードは、MSI製7043 PX8 Neo-V HT FSB800中古で安いのを見つけた。70元(1000円)
USBが不良と言うことなので、USBが不良では困るので、PCI接続できるUSBボード5ポートを22元(330円)で購入。
電源はP4用の300Wの中古で40元(600円)
パソコンケースは、ちょっとおしゃれなのを新品で購入しようと考えている。中国で多く販売しているケースがかっこ悪いのだ。。。ダサい。。。まあ、安ければ100元ほど。
今回は、液晶モニター(温度計など)付の、ブラック、オレンジに決めようと思っている。
机箱(ケース)、200元(3000円)

HDD 7200回転の250G 400元(6000円)
メモリ 現代 1GB(DDR 400) 380元(5700円)
グラフィックカード GeForce 6200 256M 250元(3750円)
DVD-RW  LG製 200元(3000円)
こんな感じで組み立て見ようと思っている。組み付け辺り、冷却放熱を最高レベルに考えている。
放熱グリスは、中国で一番良い商品を使い、マザーボード、CPU、メモリ、HDDすべてに、
日本製の放熱コートを塗装する。これが、10℃以上下げるので、PCが熱ダレしなくて、高速に動作する。
今の自分のPCにも施工しているが、本当に安定し速くなった。
CPU温度も負荷を掛けたとき65℃から、55℃で安定。HDD温度も当初70℃あって驚いていたが、今は50℃である。HDDに関しては、20℃近く下がっている。
ベンチマークテストをしても、HDDがネット上でも良い働きをしている事が分かった。
中国に来て、オフィス兼、お家なので、PCも連続負荷、17時間使用が続く事がある。
以前は、かなり熱ダレして処理能力ダウンしていたが、現在は問題なし。
効果絶大という結論である。この溶剤は、本業の自動車電子パーツにも施工している。

と話が脱線。。。
と、2台目の台式電脳は、CPUを除いて、約2万8千円で完成。
CPUをP4 2.6G 800FSB MHzを導入しても3万4千円ほど。

dtm.jpg

このPCは、音楽専用にしようと思っている。
ソフト音源のグランドピアノ、ビンテージEPなど導入して、こちらで演奏、作曲しようと思っている。
メインソフトは、SONY ACID PRO6 と SONERで駆動させて、日本からKORG TRITONのシンセを持ってこようと今考えている。
しかし、、この前発見したのだが、DTM、ソフト音源のコピーが売られている。。。安い。。。凄すぎる。
中国の居る方が、DTMソフト関係は充実している。。
中国のC-POPは、実はコピーソフトで作られていたりして。。。。

中国 台式 電脳
テーマ : 中国    ジャンル : 海外情報
 
 

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