中国サウナ(SPA)事情


先日から、変わった中国サウナに、はまっている。
日本のスパのような感じに似ているのだが、総合的判断(俗的)で考えると、
日本のレベルを抜いていると感じる。
なぜなら、抜くと言う行為が出来るのが、中国サウナの基本になっている。
少し、内容を説明しようと思う。
大型サウナ店
上海、北京、大連などは、サービス的には、ほぼ一緒と考えてもらえば良いのだが、店独自のサービスが抜くと言う所で異なる位。
シャワー、風呂、サウナ、あかすり、が1フロアでまとめられている。
体をさっぱりした後は、マッサージフロアに移る。
中式全身、韓式、足裏、を選ぶ。人それぞれの好みが有るので一外には言えないが、私は、この頃、”韓国式松骨”を選んでいる。
韓国式松骨と言っても、サービスの差別化をはかるだけで、中式ロングコース(90分~)になる。
個室で、そこにマッサージ台、洗面台が合体した独特の部屋になる。この事を韓国式と言うのだろうか。
フェイスマッサージから始まり、全身あんま、天上にステンの棒が付いていれば、女の服務員が、その棒を使い、全身足ふみ背中あんまをしてくれる。
あんま好きの私は、この棒を使ったあんまがお薦めなの
だが、あんま馴れしていない人は、"重い"と言う言葉を良く聞く。
オプションで、爪きり、耳掃除、髭剃、も選べる。
耳掃除は、お薦め。
その後、小中型店では、手抜きサービスも有る。
大型店は、そこからが違う。その後、大型休息所フロアに移ると、店に寄って少々の違いが有るが、本番専門の女の子達が待ち構えている。
その子達を見分ける方法は、服が華やか!と言う所。
その中から自分好みを選んで、個室に移れば、スタート。
ここからが、女服務員との勝負となる。
30分間が基本となるが、外国人は、抜いた後、言葉が話せないので、帰って良いよ、と言うのが多いので、服務員は速く抜かせよと攻撃してくるので、自分のスタイルに如何に持ち込めるかが勝負の決め手で有る。
その後はその部屋で泊る事も出来るので、ホテル代を節約する事が可能。
大まかに説明したが、中国の大型サウナは大体この様な感じ。
あんま好き、手っ取り速く、余ったロングタイムを解決
するのには最適、格安で中国風俗を楽しめる。
KTV、日式クラブよりもコストパフォーマンスは高いと思うのだが。

上海のサウナで、魚が人間の角質掃除してくれる浴槽に入った。電気が走る感じで、実に気持ちいい。この熱帯魚風呂とあかすりの組み合わせが最高だと今は、思っている。
中国車
魚ちゃん体験してください。割引チケットをお忘れに成っていましたので、事務所に寄ってから、レッツらGOしてください。