変な名前の中国食べ物 「モケさひユ」

ローカルスーパーに、人だかりが出来ている店を発見。
日本で言えば、神社の祭りでイラン人が必ずしている露天。
牛肉の固まりをその場で焼いていて、タバスコとレタス、小麦粉のパイに包んで、
300円から400円で販売している物が、中国では大流行なのだ。

少々材料異なる。
①牛肉が鶏肉に変更。作り方は日本の的屋と同じ。
②タバスコの代わりに、ラー油をベースに唐辛子のジャンと味噌ジャンを混ぜる。
③中国は只今、キャチャップが大流行。マクド、KFCの影響か?メインの味はケチャップ味。
④たまねぎ、サラダ菜
と言う簡単なものだ。

しかし、女の子が沢山並んでいる。1つ買うのに20分位並んだろうか。
中国のチョットおしゃれな?食べ物には、変な日本語が必ずついている。
この料理の日本名は「モケさひユ」??変な名前だ。新しい日本語だ。
「モケさひユ」!

この名前が可笑しく、食べてみたくなった。3元だし。
おばちゃんに、ケチャップを沢山入れてくれとお願いした。
早速、その場で立ち食い。ソコソコいけるじゃん!!!これにマヨネーズを足せばもっと旨くなる!!

この様な単純な食べ物が中国の露天には多いのです。
次回は、どんなジャンクフードを食ってみようか!
中国
台湾にも有るんですね!!私は台湾に行った事がないのです。是非とも行って見たいです。
最近・・・さん。
こんばんは。
昨日はご苦労さまでした。
「モケさひュ」是非探してみてくださいね。
”はしおき”の名前のおまる。意味深ですね。。。。