上海VW:改良型「サンタナ」登場 7.58-8.98万元

上海VWよりスペックを追加した「サンタナ」4タイプが発売された。このうち、「サンタナ1.8リットルMT」の標準型、豪華型の販売価格はそれぞれ7万5,800元、8万9,800元。「サンタナステーションワゴン1.8リットルMT」の舒適型と豪華型はそれぞれ8万6,800元、8万9,800元。これら新型車は、すでに各ディーラーで販売が開始されている。
新型サンタナのエンジンには、「パサート領馭」と同じ「E-GAS電子スロットル」を採用。安全装備にはEBD、ABSなどが追加され、非常に高い安全性を誇る。
外観は旧モデルからさらにファッショナブルに進化。ラジエーターグリル、前後部バンパー、さらにバックミラーからドアハンドルまでボディーカラーと同色に統一されている。
何が改良型か分かりませんが、この古臭いボディは何とかしてもらいたいものです。今時、電子スロットル採用、ABS採用を歌う程でもないんですがねぇ。
時期サンタナは廃止の噂もありますし、VWもこんな時代遅れの車を中国で販売するのは考えた方が良いです。
あまりにも中国人民を馬鹿にしておりますね。
中国のタクシー運転手に聞くと丈夫だとか言いますが、実に町で止まっているサンタナが多い。
部品が安い。コピー品が出回っているのでぶつけても安く修理代が済む。因みにブレーキPAD20元ですが、究極の粗悪品でした。
この様なPADを着けて走らせているのです。チョー怖い。
サンタナは早くこの世から無くして貰いたいものです。
中国自動車