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中国の今

中国の今

変化する中国の今をお伝えします。

 

中国市場では、VW GOLFは人気が無い!?

1.4Tエンジン国産化が遅れ、「ゴルフA6」の発売も延期に
北京地区販売代理、一汽VW生産部門からの情報によれば、
1.4Tエンジンの国産化の遅れから、09年に予定されていた「ゴルフ」の発売時期が、
更に先延しになるという。
第6代モデルの登場は、2010年頭に延びると予測される。
同社関係者は、「VWの最新技術である1.4T、DSGの調整に時間を要し、
独ドイツの要求をクリアするのに、まだ時間がかかる」という。
欧州を含む世界市場で人気の高いVW「ゴルフ」シリーズは、欧州販売が常にトップのモデルである。
日本でも当然人気がある。
しかし、中国市場では同社販売が伸びず、汽車工業協会の データでは、
第4代「ゴルフ」の08年販売がわずか3,500台であった。
中国の消費者がセダンを好むこと以外にも、導入後のモデルが中国ユーザー向けに 改良されていないことが販売不振の原因と見られる。
また、部品の現地調達率が低い同モデルは、コストがかさむため、国内の同タイプ車両と比べ、価格競争の 面で弱い。

この現象は、私が丁度、上海に渡った時にも、この現象は起こっていた。
当初は、中国はセダン文化だから、ハッチバックは選ばれないだろうと思っていたが、
どうも今見ると違うような気がしている。
現実に、ハッチバックスタイルは、中国で浸透している。
ホンダFIT,日産TIAD,VW POLO,フォードFOCUS,の販売は伸びている。
なぜゴルフが売れないのか。
それは簡単、Engine排気量設定との兼ね合いで車両価格が高い設定だと考える。
この価格帯ならば、もっと高級な車両が購入できる。
関連販売元が“一汽大衆” AUDI販売に力を入れている事もあり、
ゴルフが忘れがちに成っているのかも知れない。
ジェッタは、ディーゼルエンジンも有り、価格もサンタナと同じ位で、こちらも販売台数が多い。
中国市場でなぜGOLFが売れないのか、それは価格設定の謝りが大半を占めているのであろう。

中国自動車
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GM「ゼネラルモータース」がいよいよ破産時期に来ている模様

GM「ゼネラルモータース」がいよいよ破産時期に来ている模様だ。
破産回避の鍵となる債務削減交渉で期限内に合意できなかったのは、
債権者が破産の方が“得”と見切り、強気の姿勢を崩さなかった。

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GM破たんすると、日本企業102社で債権不良化になると言う。。
再建計画の米国政府への提出が6月1日に迫っているGMだが、債権者との交渉が難航しており、
クライスラーと同様、連邦破産法11章を申請して経営破たんするとの見方が強まっている。
こうした状況下、帝国データバンクでは、
GMと取引関係のある国内企業133社の企業データを抽出し、その動向を分析。
GMを得意先とする企業数は102社で、仕入先とする企業数は31社。
業種別でみると、GMの生産、販売活動に直接関係する企業数は得意先、仕入先合計で
85社に達し、全体の64%を占めている。
売上規模別の分析では、大手自動車部品メーカーだけでなく、
得意先、仕入先ともに中小企業の占める割合の高いことがわかった。
現在、会社側の情報開示などでGMに対する売掛債権のあることが
判明している企業数は13社となっている。
GMが破綻した場合、GMと取引関係のある全133社のうち102社、
全体の77%で売掛債権が不良化する潜在的なリスクが存在している。

中国ではどうなるのだろうか?
中国のGMは潰れない。上海市場で一早くブランドを築いていたので、当面は大丈夫だろう。
しかし、アメリカGMが破たんしてしまうと、中国のブランドイメージに傷がつくことは仕方ない。
上海通用「GM」。アメリカで破たんしてしまうと、今年の売り上げは下方修正どころでは無いだろう。
現状の上海通用「GM」の対策を私なりに考えてみると。
① 潰れない車を提供。4年間無料部品交換。
② ばか高い車両価格を抑える。
③ 燃費向上
④ アメリカGM破たん記念「ローン金利0%」
後は出てこない。。。。。
私には、GM再建は無理だ。。。

上海通用
 
 

中国でのビジネスは、「ええ加減」のサジ加減が必要。

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この頃、少し考えている事がある。
この中国ブログも記事を書き始めて444話。かなり中国に関して書いてきた。
中国にも長く居る。大体の中国人の考え方もわかってきた。
関西弁で、「ええ加減」で行くのが中国では最もスムーズに事が運ぶのだろう。
日本人的な「キチキチ」で行くと、中国では対応しきれなくなる。
日本人が中国で仕事をする。
しかし、日本で育ってきた環境から、中国での「ええ加減」のサジ加減を間違うと、
中国、日本でどちらも対応が出来なくなってしまう。
なぜなら、日本人体質と思っていた自分が、中国で仕事に慣れてしまうと、
中国人的な感覚に洗脳されていることを忘れているからだ。
他人には日本人的な感覚で話す。しかし仕事は中国人気質。この事だ。
自分の力、経験をオーバーした仕事の経験不足からかもしれない。
もしくは、チャレンジ精神を無くしているのかもしれない。
私が考えている事。
中国人を非難する前に、自分が果たして、
中国に対応できたのかと言うことを考え直した方が良いのではないかと思うのだ。
責任転換し、仕事をチャレンジもしなく拒否する行為。これでは、日本でも中国でも通用しない。
チャレンジを忘れる。これは将来の自分のスキルの獲得を拒否したことに繋がり、自分に帰ってくる。
日本人が中国語を少し話せることが、ビジネスが出来るとは全く違う。
ビジネスには、
「的確な情報収集→洞察力→見極める力→直感力→スピーディな行動力→結果→スキル」
が一番必要な部分。
これは、世界共通のビジネスセンス。
ビジネスを極めるのならば、まず最初にこの事を習得することが必要で有ると感じている。
壁にぶつかった時にも、この循環が役に立ち、次の展開が容易になると思っている。

中国自動車

 
 

中国ネット検疫を回避する方法!

中国インターネット検閲/中国ファイヤーウォール「金盾」

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このように、特定のサイトに行くと接続がリセットされる。 

中国のインターネット検閲とは幅広いさまざまな法律や管理規則の事である。
これら法律により中国政府により60のインターネット上の規制がかけられている。
そして検閲システムは国内地方ISP、会社、組織に幅広く実行されている。
特別行政区の香港とマカオ、及び中華民国(台湾)は独自のシステムを構築しているので
この検閲には組み込まれていない。
一方、このような行為は先進国等インターネット検閲を実施していない国や、
中国国内の一部知識人からは、この様なことを続ける限り、
発展途上国としか見られないといった批判が根強い。

政治、アダルト、民主化などなど、中国からネットが接続されないことが多い。
しかし、トバッチリを受けて、普通のサイトも見れなくて困ることも多いのが現実。
例えば、グーグルの画像検索では、6ページ目位で見れなくなる。
これは、中国ファイヤーウォールの仕業なのだが、中国のIPアドレスから発信すると、
検閲に引っ掛かるわけだ。
その回避に、“プロシキ”プロ串“を当て、IPアドレスを変更する。
要するに、自分は中国に要るのだが、他国に有るIPアドレスからインターネットに接続する。
だから、スルー出来ると言うわけだ。
しかし、プロシキを当てるのが、インターネットエクスプローラー、firefoxなどのWEBブラウザでは
一々当てるのが面倒。
日本製ブラウザ“Sleipnir”では、プロシキマネジャーがあるので、比較的楽だが、接続速度が遅い。

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この面倒な作業を楽にしてくれる、フリーソフト「Hotspot Shield」が有る。
このソフトを起動し、ボタンを②クリックすると、今見ているブラウザにプロシキを当ててくれる
非常に簡単なソフト。
見れないサイトに対して、Hotspot Shieldを起動させる。接続には2.3度行わないといけないが、
一度接続すると、安定して見れる。スピードも結構速い。
中国で仕事をしていると、訪れなくてはいけないサイトが有る。
中国本土から香港へのアクセスが非常に遅いなど。
日本でのHP情報収集でも必要な時がある。
これを回避してくれるのは非常に有りがたいソフトだ。

日本からこのソフトを使用する場面は、色々ある。各自で色々お考えを!
例えば、中国に“土豆”と言う、日本のドラマ、アニメなどを流しているサイトが有るのだが、
日本からのIPは接続されないようにしている。
著作権の問題で日本がうるさいからこの様な方法を取っているようだ。
Hotspot Shieldを使えば、日本からも問題なく見れる事になる。

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IPアドレスは住所的存在なのだが、デジタルなので住所偽装が出来る。
中国のファイヤーウォールは、中国では必要だと私も感じているが、
規制するのは、人間の判断だろうから、問題のないサイトまで検疫に掛ってしまうのが、
現状の中国インターネット事情なのだ。

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Hotspot Shield download

中国ネット検閲

 
 

上海~香港 直通列車「T99/100」

上海香港直通列車

香港に急遽いかなくてはならなくて、
今回も汽車「T99/100」上海-九龍 直通列車1991kmを利用した。
上海17時に出発で香港「九龍」に翌日13時に到着。約17時間。
飛行機で考えてみると、昆山~虹橋空港→香港空港。朝出発しても、同じ時刻に到着する。
と考えると、昆山~上海15元「210円」上海~香港片道366元「5100円」は非常に魅力的だ。

硬席

そして、幼少のころから、鉄道ファンで有ることで、汽車に乗る苦痛が無い。
しかし、中国もインフルエンザ影響で、身体検査が非常に厳しい印象だった。
マスクをしている乗客は非常に少ない、私がしていたので上海側では驚かれた。
上海~香港行きは、乗車率が高くなく、香港人の観光帰りが殆どのようだ。
この列車は、マナーが良いので、快適に旅が出来る、お勧めの中国列車。
久しぶりに香港に到着し、マックに行くと、“MEGAマック”有る。有る。

香港すずめ

それを食べていると室内なのに“中国の国鳥予定のスズメ”がチュンチュンと寄って来た。
ポテトをあげたら、スズメがどっからともなく沢山飛んできて、ポテトを食べる。
なんか、久しぶりに日本の光景を思い出した。捕って食われることもないので無防備だ。。。

相変わらず、香港は改造車「エアロ装着率」が高いと言うか、このエアロ装着率は世界一だろうと思う。
この文化は、もはや「香港名物」の域に達している。

“両替”人民元100元=103香港ドル。で!
私の好物の“ベビースターラーメン”が3袋10ドルで売っていたので、30袋大人買いをしてしまった。。。
それと、“カレーあじ”のカールと。。。
こう考えてみると、私は何て子供なんだろうと思う。。。。香港に来てまで。。
中国本土に住んでいると、やはり“品質の良い”商品は、香港がやはり安い。
が、中国本土で製造されている商品は、本土での商品レベルを理解していれば、
本土で購入するのと変わりない。
香港で購入する商品と中国本土で購入する商品をよく理解しておくことが、必要なのだろうと感じた。

驚いたのは、中国語を使い商品を購入していたのだが、
やはり“日本語外来語”+“変な中国語”で話していると、
“貴方は日本人ですね”って見破られた。。日本語を全く使わずに見破るとは、流石香港人だ。。。
まあ、こんな感じで香港を過ごしているのです。。。

国境ワンワン
香港と深センの鉄道国境警備犬??

中国自動車

 
 

上海市だけか?ETC普及に優遇政策。。

上海市では5月末までに市内の高速道路7本に対してETC専用レーンを増やすなど、
ETCの普及に力を入れることを発表した。
ユーザーの間では、まだ専用レーンが少なく、使い勝手が悪いと言われているETCだが、
車に掲載する端末とそのカードとなる滬通カードの普及させて、利便性をあげるのが狙い。
今回の優遇策は、5月10日~7月31日までに個人でETCの端末(OBU)を申請し、
1500元分を通行費をチャージした場合、端末の料金は無料になるというもの。
渋滞が激しくなっている上海で、ETCによる渋滞緩和に期待する。

中国でもETCは始まっているのだが、ETCレーンが少ない。
料金所はいつも渋滞でETCレーンにたどりつけない状況だ。
現在の所、日本のETCサービスが始まった時と同じで、ETC効果効能が無い。
日本でもETC週末1000円高速乗り放題とやっているが、
中国も1500元分の高速料金を先に、チャージするとETC端末がもらえるとなると、
お得感、オマケ感が出て装着率も有る程度増えるのではないだろうか。
中国では、マッサージ屋、美容院がメインでは有るが、
1000元先払いすると3割引きなど値段が安くなる。
しかし、先払いをしていて、店が突然潰れて無くなることがあるので要注意なのだ。
この方式を中国で使用するには、店の信用調査、感が必要となる。
中国独特のお金のかき集め方式が有る。
私は怖くて先にチャージは出来ません。。。。

中国ETC
 
 

中国国内のインフルエンザの状況。

豚2

報道によると19日、広東省で国内4人目となる新型インフルエンザ患者が確認された。
この男性は59歳の広州人、現住所は仏山市南海。現在は平熱に下がり、
容態は安定していて異常はない。
男性はカナダ、アメリカを旅行して韓国経由で空路香港に到着、
15日16時35分発のT810列車で香港から広州に入った。
広東省衛生部は同列車に乗りあわせた人を探しているが、すでに65人とは連絡がとれている。
また中国衛生部は19日、今朝早く西蔵自治区衛生庁からの報告として
西藏日喀則地区で甲型H1N1型新型インフルエンザの疑いが濃厚な患者がいると公表した。
患者はイタリア人とみられているが、現在容体は安定している。
現在の中国でのインフルエンザ感染者は報道によると、4人。
まだ、流行には至っていない。

そもそも、豚インフルエンザとは、何だろうか?
ブタインフルエンザのウィルス(Swineinfluenzavirus、SIV)はブタの群の中で
1種が地方性インフルエンザ粘液ウィルス(Orthomyxoviruses)で引き起こすことが告げられている。
主に感染者のくしゃみを媒介者にする、通勤、通学での密集している環境の中で、
更に交換して感染が発生して率が高くなる。
微量のウィルスはデスクトップ、電話機あるいはその他の平面の上で保菌してしまう。
予防は?
手をきれいにすること。
手、目、鼻、口からの接触を極力抑える事。
くしゃみをするか咳をする時は口の鼻を覆い隠す。マスク常備と言うことになる。

ブタ肉を食べて感染することはあるのか?
H1N1型ウイルスは、加熱71度以上で殺傷できる。

事であるが、一度流行してしまうと、防ぐ方法は難しい。
ワクチンがあれば良いのだが、それまでは抗菌マスクを常備するしか方法は無い。

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中国でも抗菌マスク確保は、非常に難しい状況下に入っている。
マスク製造はそれほど高度な技術も要らないので、現状中国生産がメインになる。
日本の企業の特性上、大量の在庫はしないので、
その都度中国工場にオーダーを入れてコンテナは配送をするのだろう。
この事が緊急を要している日本では、欠品の嵐になる。
そして、中国工場に緊急オーダーを入れるのではあるが、工場生産が追いつかない。
取引先の1の工場に電話して在庫確認をしてみたが、5日のバックオーダー。
24時間フル稼働生産状態。
2社目の工場は、中国奥地にあるので、現状確保は出来るが、明日の状況はわからないと言う答えだ。
2社目の工場と約10万枚のマスクの確保はしたのだが、それ以降の確保は難しい状況。
在庫量と出荷プライスが”非”相乗効果で上がってくる。
そんなこんなで、日本から多くの注文依頼を受けるのだが、
この緊急事態で在庫確保の連絡だけで長時間取られている。
私の出し値は利益率が低いので安いと思われる。要は、ボランティア状況。
私は、老人ホーム、幼稚園からのオーダーを優先的に受けている。
利益を求めてマスクを販売していないから。
このインフルエンザは、この先1カ月が山場になる。
1か月後は、正規メーカーの中国生産商品が市場に流通する。
今日は、マスク工場5社とのコンタクト、折衝で非常に疲れたぁーーーー。

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豚インフルエンザ マスク
 
 

豚インフルエンザは、日本で流行する??

豚インフルエンザが、神戸で流行していると言うのを聞き、正直驚いている。

豚3

衛生的には神戸は非常に綺麗な都市だからだ。。。
鳥インフルも中国で流行したので、最初に来るのは中国だと思っていた。
神戸での感染者の多くは、高校生であると言うことで、免疫が形成されていない若者に伝染するのであろうか?

豚1

一方中国では、感染の報告は有るのではあるが、パニックになる人数でも無い。
環境からすれば、中国での衛生状況は日本より劣るのは事実なのだが、なぜ、感染者が少ないのか、
自分ではかなり疑問である。
中国人は、今でも豚、鳥と暮らしている農家が多いし、
都市部は衛生的に良くない環境で鍛えられて、豚インフルエンザ菌など諸共しない免疫力を備えているのではないのかと思う。

牛

イズレニシテモ、中国で豚インフルエンザが流行してしまうと、国全体に広がるのは目に見えているし、
ワクチンを全ての国民に投下するのも難しいだろう。
動物という媒体で、鳥、豚と進む。次は、牛なのか?
犬インフルエンザ、猫インフルエンザも有るのだろうか??

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中国自動車

 
 

中国トヨタ販売量低調の原因とは。。。

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これは、上海モーターショーで騒がせた中国メーカー”BYD”の「トヨタエスティマ」version。。。

トヨタ:日本のエンジン工場3ライン休止
トヨタは2009年中頃から、愛知県にある同社最大のエンジン工場の生産ライン11本のうち3本を休止すると発表した。
トヨタの09年の日本国内における生産は、
270万台(08年比、131万台減)の計画で、減少幅は33%になる。
現在のところラインの休止期間は、明らかにされていない。
トヨタの08年度通期(08年4月‐09年3月)の当期純損益は4,370億円、
2009年5月13日の同社発表によれば、09年のトヨタ自動車生産量が
この7年間で最も少ない668万台になる見込み。
中国国内市場では09年1‐4月にコンパクト乗用車の売れ行きが良好となる中、トヨタの販売は不調であった。
「新型カローラ」と「カローラEX」の販売は、08年と比べ減少傾向を見せ、
「新型カローラ」の第1四半期販売が前年同期比15%減の3万5,000台、
4月単月の販売も同クラスの「ラヴィダ」や「新型ボーラ」に追い抜かれ、
「カローラ」の第1四半期の販売も前年同期を45%下回った。
また、車両購入税が調整されたことで、
販売の増加が見込まれる天津一汽トヨタ「ヴィオス」の第1四半期販売も、前年同期を25%下回っている。

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中国メーカー”BYD”はやりすぎ傾向が有る。ビューイックの改心作??のコンパクトカーにそっくりな車両も発売している。
アメリカの資本も入っているのだが、ここに資本投下するアメリカ人ももう少し考えるべきだと思う。自分のお国のGMが潰れかかっている状況なのに。


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日本はともかくとして、中国で調子が悪いトヨタ。
この現象は驚いたのだが、
EU市場で人気のある「BITZ」「YARIS」が、中国では殆ど売れていない状況。
傾向が有るのだが、EU市場では、「ホンダFIT」が売れていない。
その分、中国では人気が有る。
車文化が進んだEUでは、「トヨタ ビィッツ」が受けれられている。
デザイン的に柔らかい印象を持ち、デザインもEUで開発されたと言う。
「FIT」は、中国、ブラジルでは人気がある。
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これは、ブラジル版「FIT」

この現象は、プライス、性能差はほとんどわからないだろうから、デザインで選ばれるのであろう。
トヨタのデザインは、”流線”すぎるのかもしれない。
鋭角なデザインが好きな地域は、中国、ブラジルと言うことにも繋がる。
中国での生産のトヨタは、「クラウン、マークX、カムリ、カローラ、VIOS、YARIS」
が主体になるのだが、どれも流線形で、大きさがアピールされていないのでは、無いだろうか。
これもお国柄なのだろうから仕方がないが、唯一「カムリ」は中国市場向けに
デザインされた車両で、デザインも鋭角なラインが入る。
やはり、世界で売れているから中国でも売れると言う原則は無いようだ。
調子が良かった「カムリ」も新型「アコード」の登場で売れ行きが落ちている。
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これも、ブラジル版「アコード」中国「アコード」とは、テールランプと、バンパー形状が違うだけ。

マイナーチェンジをしたのだが、その効果もあまり現れていない。
中国では、新車サイクルが、3年と言うのが、世界から自動車メーカーが集まり
熾烈な戦いをしている市場では必要なのかもしれない。
日本では、新車購入して乗り続ける期間が延びている。
国土が狭くて走行距離も伸びなく、道が奇麗で、故障も起こらない。
10年乗っても問題は無い。
しかし、中国では国土が広く、2年で10万キロなど当たり前。
6年償却では30万キロの換算となる。
やはり、風土、国民性を理解して、自動車メーカーもその国の国民が必要な物を
追求しなくてはいけない部分だと感じている。

トヨタは優等生だが、
デザインはどれも似たり寄ったり。
特質がなく。
sports度も無い。
日本では、この特色が無い部分で、壊れない、運転しやすい、程よくデザインが良い。
国民性で一致している部分かもしれない。

中国人からすれば、この条件は許されないのかもしれない、同じお金を出して、
見栄えがしなければ、意味のない事なのだろう。

モータリゼーションの違いが、はっきり浮き出る部分だ。

トヨタの中国販売を伸ばすためには、フレームは同じでも、デザインは変えていかないと、
このグローバルな時代にはついていけないかもしれない。
と言うことは、
「カローラ&スプリンター」「ビスタ&カムリ」「スターレット&コルサ」
「マークX&クレスタ&チェイサー」「クラウン&マジェスタ&アリスト」
の時代平成初頭時のラインナップ数が必要なのか??私には分からない。

中国車

 
 

大排気量車の市場シェアが縮小。部品から見る今後の中国車の問題点。

2009年第1四半期の中国輸入車市場が、
同期比35%減の6万7,000台と大幅なマイナス成長を呈するなか、
唯一、小排気量車のプラス成長。
国の支持政策の効果によって小排気量車に有利な市場展開となり、
輸入車市場の販売構成にも影響を与えているという。
大排気量輸入車の市場 シェアが縮小の経過は、
★消費税の調整が実施される以前(08年9月1日以前)
排気量3.0Lモデルが最高51.7%と同市場の 過半数を占めるのだが、
09年3月には34.4%(SUVシェア20.3%)に減少。
★消費税調整が実施される以前(08年9月1日以前)
最 低25.9%であった排気量1.5‐2.5Lモデルの市場シェアが、09年3月には37.9%に拡大している。
そして、3月に輸入車市場12.66%の割 合を占めたSUVが、大排気量輸入車市場の主力であることが分かる。

中国での大排気量車の大半は輸入車。
BENZ S、Eクラスなど。BMW 7、5シリーズ。レクサス。

世界景気衰退。中国株価下落。不動産下落。
この3拍子で、中国の富裕層も財布を硬く締めたようだが、お金に余裕が有るからこそ、
大排気量の車は売れるわけで、中国の景気を見ていてもその傾向はよくわかる。
対面を気にする中国人にとって、高級車は景気が良い時は爆発的に売れるのだが、
先行きが見えない現時点では、背に腹はかえられぬ。状況。
自動車消費税変更で、大型車の維持費など大幅にUPし、景気対策で、1600cc以下は優遇対策。
まあ、当たり前の結果だろう。

中国への新車輸入車は、国家政策で関税率が高い。
中国国内小型自動車メーカーが力をつけてきている。BYD、吉利、チェリーなど。
私は中国生産車が、けして安くないと思っている。
究極の目から見ると、車両バランス、構成部品、細部の作り方が、価格とのバランスが悪い。
例を上げると、幾らでも有るのだが、

簡単な所での例。
内装部品で、メーターパネル、パワーウインドスイッチのカバー類。
この部分は、現在、PP、ABS樹脂に、ウッド(木目)フイルムを水圧転写させているのだが、
ドイツ、日本(中国生産車)に比べて、極めてデザイン、機能性が突貫唐突で有る。
インジェクション(射出成型)での、樹脂なのだが、樹脂溶剤が極めて悪い。

無錫の溶剤材料問屋で、日本製の看板を見るのだが、店に置いてあるのは、粗悪な樹脂ペレット。
樹脂材料問題。金型精度が今1の1.5。
と言うことで、
この上部に木目などのフイルムを転写させても、根本的にデイテール再現出来るはずもない。
水圧転写フイルムに関しても、ケチりすぎ。流行カラーを取り間違えている。
要するに、材料をケチりすぎ。ケシテ、コストダウンでは無い。

金型に関しても、中国は安いと思われているが、自動車分野の金型屋は安くないと思うのだ。
つい最近だが、自動車部品の金型作製の見積もりを取ったのだが、
自動車系金型屋では、バカ高い見積もり金額。
あきれ果てて、PC部品金型屋に見積もり依頼をしてみた。
PC関連の部品は、自動車部品よりも精度が要求されているので、
自動車部品の金型はかなり楽なようだ。
このポイントで、PC金型屋に折衝してみた。
これが功を得て、4割ダウンの金型費になったわけだ。

金型、成型から読み取れるのは、
中国自動車メーカーの異常なコストダウン提示で下請け金型屋、樹脂成型屋が、切羽詰まる。
★CNC、鏡面仕上げの時間短縮。
★樹脂成型屋は、樹脂材料の品質を落とす。
この悪循環で、中国ローカルメーカーの部品の精度は上がっていない。
5年落ちの日本車ならば、この部分の老朽化は少ない。
しかし、中国の5年落ちの樹脂部品を見ると、目も当てられないボロボロの状況なのだ。
日本、ドイツ、アメリカメーカーなどは、10年保証などをメーカーから言い渡されているので、
それに対応するべく材料、金型部分で手を抜けられない。
中国ローカルメーカーとの根本的な違いだと感じている。

中国車
 
 

仕事をする上での覚悟。

仕事をする上での覚悟。
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色々な状況下の中での仕事での“覚悟”は必要とする。
個人企業であるほど、仕事上の“覚悟”のウエイトは大きい。
このウエイトの大きさを確認する事は、やってみないとわからないのだろうと思う。
ウエイトの確認は、個別の意志を尊重して進めるのだが、
浮き沈みがある。意志が必ずずれることは、経験的にわかる。
責任転換、モチベーション低下、決断転換。
この3つが同時に来ると、対処方法が無くなる。

当初の意思確認から状況が変化してくる、強いモチベーションを維持する力がなければ、
個人事業には対応できないのであろう。

モチベーション低下は、自分自身の心の動揺から起こるのが大半を占める。
モチベーションコントロールは非常に難しい。何かの経験値が無いと充当できない状況になる。
他人の話を聞くことは大事だが、他力本願ではモチベーション獲得は難しい。

自分にも言える事。モチベーションコントロール。
自分のモチベーションを上げるためには、自力本願で意識改革をしていかなければならない
と言うことだが、
イチローさんでも有るまいし、中々難しいのが現状だ。
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決断力の低下。

この3日間、久しぶりに風邪を引いてしまった。
たばこの“しけもく”が災いして、喉が痛く、
豚インフルエンザではないのかと自分でも心配している今日この頃。
今までの経験から、たばこの”しけもく”が原因!
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仕事面は、総合的に見て、全体的な現状は、良くは無い。
色んな案件がクリア出来ないと言う現状もある。
分担作業で作業をしているのだが、
“情報収集→コンタクト→情報収集→判断→コンタクト→判断→決断”
と言うのが、乱れを下している状況。
これをクリアするためには、分担作業の見直しをしないと、全てにおいて進まなくなる。
“決断”を出すのには、情報、コンタクトを繰り返す作業がいるのだが、
“決断”する事は、当然リスクが発生する。
“決断”を出してきているが、情報量の低下から、前向きな決断が出来ない状況でも有る。
仕事をしていると、この様な状況は、星の数ほど有るのは当然。
何とか打開策を見つけたいのだが、今の情報量では難しいと言うのが本音であろうか。

今出来ることは、根本的な“決断”をする事が大事なのであろう。

風邪の間に、Windows7 RC 64bitにOSを変更してみた。
32bitOSから、64bitOSに移行するだけで、150%以上の処理能力が上がる。
VISTAから7に移行で、Photoshopなどのプログラムは著しく速度がUPしている。
VISTA環境でも、世間で言うと“とろさ”は、対策してきたのだが、
現段階のWindows7の印象は“まあまあ”というところ。
デュアルブートさせているので、問題が多ければ、VISTAに戻そうと思うのだが、
仕事と同様、“決断”するには、情報収集、使用時間、判断をしなければならない。
別に、VISTAで良いんではと思われる方々も沢山いられるだろ。
もちろん、そう!!敢えて変更しないでも良い!
敢えて新規にチャレンジするのが、私の生き方なので、この様な事になってしまう。


 
 

中国もゴールデンウイークとクライスラー破産。

中国も、3日間のゴールデンウイークに突入。
街では、相変わらず、花火、爆竹の音がこだましている。

アメリカでは、クライスラーが破産申請を出し、早期再建を目指すという。
イタリアのフィアットとの合弁展開での模索を開始するのだろう。
クライスラーは、ジープ、ダッチなど、SUVの大型車のメーカーで、
現在の顧客が求めるニーズから、かけ離れている。
フィアットの得意としている小型自動車部門が役に立つ見解。

一方、GMも、クライスラーの同じ道を辿る可能性が大きくなった。
フォードは、マツダ技術提携で、”フォーカス”など小型車を得意としているので何とかなりそうだが、
GMのラインナップも、大型車。
GMは中国だけは好調だが、破たん騒ぎが中国で浸透すると、販売も落ちるだろうと思う。

この様に、アメリカメーカーは、私も予想していたとおり、淘汰される時期に来ているのは事実。
中国の今の原動力は、国の経済対策での一つ、1600cc以下の税金優遇政策効果で、
現状を維持していると考えている。
大きな車は、今後中国でも販売は伸びないだろう。
富裕層が2回目の車両替えが始まり、
1回目の経験から、故障を連発し経済性の悪い車を再購入するとは考えられない。
中国では、上海国際モータ―ショーを見てもらうとわかるのだが、
数々のメーカー、車種が乱立している。
アメリカ車を果たして購入するのだろうか。。。
中国車の品質が飛躍的に上がり、アメ車対抗、価格相対品質レベルはクリア出来ている。

世界の車購買層の考え方は違いがないと思う。
中国販売のアメリカ車も、日本車よりも大変な努力が要るのは確かだろうと思っている次第です。

中国自動車
 
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