
去年の11月に北京で国際自動車ショー
今年の3月に台湾で国際自動車ショー
そして現在、上海国際自動車ショーが行われている。
感想とすれば、台湾人はさずが、資本主義的な要素があるので、上海国際自動車ショーより1ヶ月ほど先にしていた。しかし台湾のショーの部品は現在中国生産ばかりなので、
ブースが日本より過剰気味で別に目新しい商材がなかったらしい。
去年から、あまり自動車系に興味が無くなったが、仕事の視点、中国自動車情報主集に上海国際自動車ショーに行って見た。
部品系は相変わらず、いつも一緒。何も情報を主集する所は無い。3年も見ていたら飽きますわ。

今回の、上海ショーでは、やはり情報発信の上海だけの事はあり、日本企業が力を入れているのがわかった。中国人も日本企業ブースに多数集まっている。
トヨタ、レクサス、本田、アキュラ、これにはやはり迫力、統制、システム、ショー的要素、完璧にアピールしている。
流石と言うところでしょうか。
この状況を見ると、やはり、中国も日本車(中国産)のシェアが大幅に変更されるのでしょうね。

目を引いたのは、アキュラのコンセプトカー。これはかっこいい。この車だけが私にアピールを与えてきた。今後このコンセプトカーは、車企業に与える影響は多いと思う。



今回は、浦東会場でおこなわれた。会場の配置も見やすく、北京よりも良かった。これも上海だから出来る事でしょう。
私が上海で使用する欲しい車がみっかった!!

それと面白メーカーが出来た。と言うか中国の1959年に毛沢東などが乗っていた、「上海」と言うメーカーが復活したそうだ。1958年中国初めての国産車、「上海」結構かっこいい。その後、ドイツのフォルクスワーゲンが技術提供し「上海大衆」~「上海GM」が中国の自動車シェアを独占している。

だから、一足遅れた、日本企業は、現在中国で販売シェアを上げる為に、多大な広告費を使っているのが現状だ。
中国自動車 上海国際自動車ショー
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