中国の今

中国の今

変化する中国の今をお伝えします。

 

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2011年中国の交通事故死亡者は6万2000人~10年連続世界一

2011年の中国の交通事故死亡者数は6万2000人で10年連続世界一となった。
中国の自動車保有台数は1億400万台とはいえ他国と比較して格段に多い。
アメリカは自動車保有台数2億8500万台と中国の倍だが交通事故死亡者数は4万2000人、
日本は自動車保有台数7000万台に対して2011年の交通事故死亡者数はわずか4611人だった。

自動車後進国のはずがあっという間に世界一の販売台数を誇るようになった中国では、
運転者のマナーが車社会の発展に伴っていない。
現在、小学校では交通ルールを守るよう指導されており、
子供は比較的交通ルールを理解しているが、運転する大人が交通法規を守らない。
加えて交通違反の罰則規定が緩すぎることが重大事故が減らない原因と指摘されている。

例えば信号無視。赤信号で進入した場合、
日本では3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金(注・広州日報の解説)のケースでも、
中国では警告または20元(約260円)以上200元(約2600円)以下の罰金と、
自家用車を持てる層にとってはまったく惜しくない金額だ。
その他、スピード違反や無免許運転などあらゆる違反が安い罰金で済み、他国と比較して罰則が軽すぎるという。
飲酒運転もかつてはほとんど取り締まらなかったが一昨年くらいから都市部では取り締まりを強化している。
ほかに過載重量のトラックやミキサー車が横転して隣の車を押しつぶすような事故も珍しくない。

また中国の交通事故で目立つのが、一度に多くの人が亡くなる大事故が多いことだ。
飛行機や高速鉄道より安い長距離バスの需要は依然として高く、
夜間走行中や定員オーバーの大型バスが事故を起こし、大勢の人が亡くなるニュースが後を絶たない。

中国では横断歩道の信号が青になっても、すぐに渡り始めるのは大変危険だ。
右折車両が突っ込んで来るし、信号無視や一方通行逆走もある。
信号のない横断歩道では歩行者のために一旦停止した車に対して、後ろから猛烈にクラクションを鳴らす。
「停まらないでひいてしまえ」というのだろうか。

早すぎた未熟なモータリゼーション。20年前、日本も思い起こせば、中国同様に酷かった。
しかし、その頃を思い浮かべても、中国自動車交通事情は酷すぎると、現場にいると感じる。
私が8年前中国に訪れた時期よりも、”日本より多い無人カメラ設置””罰金”強化により、
マシには成っているのだが、これは、マナー、モラルの点からでは無い。
「中国人の高度成長した過信の象徴」で有ると思う。

人間というのは、車の運転を見ると性格が分かる。
直ぐに怒る人
落ち着きが無い人
ながら運転する人
前しか見えない人
などなど、自分の性格が表れてしまうのです。
「自己中心的」に変貌してしまう車の運転。「中国の今」この自己中な人々が多いと言う事なのです。

「人の意見を最後まで聞かなく、途中でマシンガントークで自分の持論を言ってしまう。」
多くの中国人の体質なのかもしれません。
これでは、議論する意味全く有りません。何も解決しないのです。
私の中国ビジネスに置いても、良く経験する事です。

この様な、自己中心的な考えでは、交通ルールなど守れるはずが無いのです。
”罰金””罰則”で抑えると言う事は、中国では効果的です。
飲酒運転 罰金2000元+拘置15日。罰金は安いですが、何も言わさず拘置15日と言うのは、
数年前まで、白酒をたらふく飲んで宴会していた人々達が、「今日は車なので。。」と飲まなく成りました。

これには、2つ考えられます。
①罰金+拘留されるのが、嫌だ。
②面子で今まで白酒を飲んでいたが、罰則をネタにして、回避できる。
私は、この2つが、中国人の心理だと思っていますが、罰則はかなり効果は有ると言う事です。

今現在でも、中国運転免許を取得する時。教官に賄賂を送る行為がまだ存在しているそうです。
教習費用は3000元~5000元が相場ですが、早く免許を取得するために賄賂を渡し、
免許を取得するパターンです。このレベルの賄賂とは、たばこ、現金1000元ほど。など。

日本では、考えられないですね。この状況で、本当の交通ルールが理解出来るのでしょうか。。
誤魔化して取得した免許。車は動く凶器と理解出来ない人々が今後も増えてきます。
人口13億人ですからね。。。。。

「食の安全」、重大な問題が毎日の様に噴出しています。
自分の生活、命に直接結びつく事から、大いに騒いでいます。

「交通の安全」をこの国の人々が本当に理解するのには、
犠牲者が増えなければ問題に上がらないのかもしれません。

6万2000人死亡と有りますが、私的には、もっと多くの人々が犠牲になっていると思います。
日本1億人当たり4611人の犠牲者×13倍(億人)で、約6万人。

この中国の交通犠牲者の数字は、中国の現場から見ていると到底納得いく数字では有りません。

数字というのは、一般的には信頼出来る様に感じますが、中国の今では、数字は信用できないと感じています。

中国交通事故事情
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中国のエコカー補助対象、9割減。日系車激減。

中国政府は20日までに、10月から補助要件を厳しくした「エコカー補助制度」(1台3000元支給)の対象車を公表した。
補助対象は従来の約420モデルから49モデルにほぼ10分の1に減少。
日系メーカーでは東風汽車のサニー3モデル、ティーダ2モデルが選ばれただけだった。
中国の9月の新車販売は前年同月比5.5%増と4カ月連続でプラスだったが、
補助制度見直しを前にした駆け込み要因が含まれており、補助対象の大幅減により、市場の減速は避けられない見通しだ。
対象車は、国家発展改革委員会、工業・情報化省、財政省が連名で、17日付の公告で発表した。
49モデルの内訳は、江准、比亜迪など自主ブランドメーカーが7社、22モデル、外資系合弁メーカーが4社、27モデル。
外資系では、独フォルクスワーゲンが出資する上海大衆と一汽大衆が計13モデル、
米ゼネラル・モーターズ(GM)の上海GMが9モデルで目立った。
排気量1600cc以下を対象としたエコカー補助は、
走行距離100キロ当たりの平均燃費上限を従来の6.9リットルから6.3リットルに引き上げた。
今回の公告ではさらに、対象車の量産を2カ月以内に始め、最低半年は生産を継続するようメーカーに要求。
これまで、採算の取れないモデルで「エコカー」認定を取得、実際には量産しないケースがあり、
これを防止する狙いとみられる。

この現象。日系で日産車のみ。
ローカル、外資系に比べ、エコに関しては日本車が秀でるのだが、なぜ選ばれないのであろうか。
「上海大衆、一汽大衆」フォルクスワーゲン系 13モデル
「上海通用」GM系 9モデル
「東風日産」2モデル
実力の有る、トヨタ、ホンダがなぜ入らないのでしょう。

中国の政治的な策略と国産ローカルメーカー保護での判断だと思われます。

江准、比亜迪など自主ブランドメーカーが7社、22モデル。
ローカルメーカーは現在でも、エンジン、補記類部品の品質は良くない現状です。
この部分は中国人民もよく知っていて、シェアがかなり落ちており、
販売が大幅ダウンしたローカルメーカー保護の措置だと考えられます。

データによると、ローカルメーカーで実質利潤5%ほど。TOPメーカーは14%ほど利潤を得ていますが。
江鈴、金杯などのローカルメーカーは、商用車をラインナップに持っていますので、利潤は高いのです。

現状の中国、物価上昇、労働賃金上昇、不動産価格下落など、経済が不安定な状況で有りますので、
資本力の無く、技術が低いメーカーは淘汰される時期に来ております。
今まで以上の比率で販売が伸びていくことは無いとは思います。

13億人を対象にした市場で有ることは変わらず、年間1200万台以上の販売は続いていくと見ています。

私も中国ローカル車に乗っていましたが、「エンジンは三菱OEM」
エンジン自体は丈夫で有りますが、その他は、驚くほどに本当に良く潰れます。
トータル的に部品品質コントロールが出来ていない状況で有り、中国人民からも呆れられているのでしょう。

まだまだ、本当の車作りを認識していないのだと考えられます。

中国自動車市場








 
 

皆様、お久しぶりで御座います。ブログを移転しようかと考えています。

皆様、50万ヒット誠に有り難う御座います。
中国ネット検閲が異常なほど厳しく、このアメリカに有るFC2サーバーも標的にされております。
日本からは問題なく見れますが、中国からはアクセス出来なく、書き込むことも難しい状況です。
「ツッイター、フェースブック」は全滅であります。リンクしているWEBも非常に閲覧スピードが遅い状況。

現在、ミクシー(MIXI)で継続的に中国の生の情報を伝えております。
ブログでは書けない、過激な内容も伝えております。
生の情報が知りたい場合、マイミク申請して頂ければと思っています。
MIXI内の検索は、「326 中国 上海」などで検索して頂くと出てくると思います。

現在、中国か何とか書き込めるブログサービスに移転を考えています。
候補的には「ライブドア&上海エキス」にしようかと考えておりますが、まだ決断には至っておりません。

昨今、中国生産ビジネスリスクに対しては、ベトナム、インドネシア、ミャンマー、カンボジアなど移管される状況でもあります。
しかし、世界一の販売量となった中国自動車市場は、成形機など製造マシン、材料調達、中国国内販売の好調さから
日系最大大手は、華東に工場を新たに建築します。「人件費高騰でロボット化を進めると思案していますが。」
この部分は、「世界一の販売量」から中国内販での利益を上げる事が重要(ポイント)で有り、
生産量が減っている日本での製造対応は苦境に立たされている現状です。

この部分を打開するべく、中国内販にシフト出来るメリットも隠されているところです。
自動車関連の中小企業の皆様で、この部分の情報が少ない、会社設立、税法、社員雇用など多くの疑問、不安が有ると
思います。

この部分でサポート出来る体制を整えて行く所存であります。
中国モータージャーナリストは非常に少なく、生、現場からの情報が伝わりにくい状況でもありますので、
私事では有りますが、今後「中国モータージャーナリスト」として、情報発信、ビジネスのお手伝いもしていきたいと考えております。

移転先の新しいブログサービスが決定いたしましたら、ご報告させて頂きます。

世界一の中国自動車市場を語る。

 
 

中国で落ち込み始めた自動車の販売台数

中国の自動車販売台数がここ数ヶ月落ち込んでいる。全国乗用車信息聯席会のデータでは、7月の中国国内の自動車販売台数は前の月と比較して6.1%の減で、4ヶ月連続で前年を下回った。7月の販売台数は92.59万台だった。
特に、軽タイプの売り上げの落ち込みが大きく、MPVタイプも落ち込んだ。特に、軽自動車に関しては、様々な政府の補助があるにもかかわらず、下落に転じている。これら補助は、2010年末まで実施されるが、実施終了間際の駆け込み需要がこれからあると予想されてはいる。また、2010年上半期は目標販売台数に達していないメーカーも多い。
いずれにしろ、自動車メーカー各社は生産台数を圧縮するなど、在庫台数を減らすことに力を入れ始めた。去年の売れ行きと比較しても、今年は明らかに減少しており、調整局面に入ったようだ。

さあ、上海不動産下落の影響が見えてきました。
不動産の次は自動車に影響します。
2008年リーマンブラザーズ不況の時も、この経過を示していました。
日本を抜いてGDP世界第2位になったのにもかかわらず、メデイアは
この事に触れていません。
中国としては、今後不透明な景気が重荷に感じて、喜びを表す事が出来ないのでしょう。

私の個人的な主観ですが、中国は非常に脆いと感じています。
☆貿易で国が持っている。(ユーロ危機で2割ダウン)
☆失業者が3億人とも言われる(景気が良い時期に)
☆内需拡大政策がまだ打たれていない。(不動産バブルでは無い)
☆貧富の差の拡大。→消費レベル認識が異常なほど曖昧。
☆元の先行き不透明感
☆省、市、区、鎮の日本から見ると想像を絶する債務。

国家が主導で国を引っ張っているが、強引ともいえる方法で、今までクリアしてきているが、
そろそろ市場的には限界にきている。
GDPも去年の同月からの比較であり、世界的基準では参考にならないし、
自動車販売台数も、私から言えば、基準だけであり、日本の様な信頼できる数字でも無い。

さて、上海万博終了後、大々的に変化してくると思われる。
14億人をコントロールするためには、内需拡大政策をいち早く行わないと
レッドゾーン「危険水域」に向かう。

この時期に、元が変動レートになってしまえば、中国は破滅してしまうかもしれない。

そのトバッチリは、来年6月「尖閣諸島」上陸に結びつき、日本バッシングで
乗り切ろうと考えているのだろう。

中国自動車
 
 

上海のナンバープレート落札額、最低価格がついに下落

2010年6月の上海ナンバーの自動車のナンバープレート落札額が、最低価格で39200元とついに4 万元を割り込んだ。
今回は、前の月より700枚多い9200枚のナンバープレートが出されたが、入札に参加した人は16252人で、こちらも減少した。
ナンバープレートが下落に転じたのは29ヶ月ぶり。
平均落札価格は40380元だった。
今回の結果について、業界では株価低迷と不動産の不振が車の消費に影響を与えているとし、車の買い控えが始まっているともいわれている。

前の日記でも書いていたとおり、
自動車の販売量からみる、中国経済の反応はやい。
中国自動車関連からは、市場をある程度予測できる材料となる。

上海での不動産規制の懸念から、今後、上海では自動車販売がそう簡単には伸びなくなるのだろう。
今後、人民元切り上げも、工場経営、中国国内販売に影響が出る。
ユーロ危機、アメリカから「為替操作国」とのプレッシャーで、
今後の中国はどう進むのか?

中国経済は、高度成長期でもあるので、”歪な経済”現在の所問題は少ないのだが、
一度、不動産バブル、不良債権、人件費UP、元切り上げ。
同時にリンクしてしまうと、中国。かなり危ない状況だ。
 
 

自動車保有率は北京が一番の謎。

中国の花形産業の一つ自動車だが、これから先10年ほどは中国が世界一を引っ張ると予想していますが、
この事は、マスコミでも普通に取り上げています。
今後、インドがどれだけ、勢力を持つのかがポイントですね。

北京は実は、100世帯辺りのマイカー保有台数は、中国NO1。
上海が一番と思っている方も多いと思います。
これには、少し訳があり、面積対人口の割合で、この差が付くのだと考えられます。
上海は、半径50KM に約2000万人と狭いエリアに過密な人口で、車の数がオーバーフロー気味。
ナンバー取得が高い事もあり、抑制されている部分も考えられると言うことです。

広州はと言うと、上海を抜いて自動車生産台数NO1となっています。

「上海、自動車だらけだよな」と上海に初めて来た日本人の方はそう思うと思います。
当然の事です。
車密度と言う統計があれば、もちろん上海が一番だとは思いますが、この辺の統計は私知りません。

しかし、北京の100世帯辺りマイカー36台は、私に取り驚きの数字です。
10年前ほどは、100世帯辺り5台ほどだったと思います。

北京モーターショーには3年前参加しましたが、大盛況で、街は大渋滞の印象が有ります。
今年もものすごい集客力と言うことですね。
本来、この4月5月は、上海モーターショーが行われるのですが、
(北京は10月か11月)
上海万博で、今年の上海の開催は延期し、来年度に行われるのでしょう。
次期上海モーターショーの入場者数の大小は、
やはり、不動産関連が持ちこたえているかどうかで、かなり変わると私は予想しています。




☆2010年5月2日、北京国際モーターショーが閉幕した。会期10日間の入場客数は述べ78万5600人。
中国モーターショー史上最高記録を更新した。3日、京華時報が伝えた。

北京国際モーターショーの入場客数は前年を10万人以上上回り、史上最高記録を更新した。
5月1日だけで14万5900人が入場。
1日の入場客数の最高記録も塗り替えている。
また、展示台数、新型車発表台数、新エネルギー車展示台数、会場面積、各国自動車メーカー幹部の参加人数、
メディアの報道量など多くの分野で新記録を達成した。

この盛り上がりを受け、モーターショー組織委員会広報は「自動車の『中国時代』が到来した」と高々と宣言した。
本モーターショーの規模と熱気は、世界の自動車産業の中心が中国に移ったことを示すものだという。
来年は上海で開催されるが、「自動車強国・中国」としての姿がさらに鮮明なものになるとの見通しを示した。

☆北京市統計局によると、
2009年末の統計で、北京市内の自動車の台数は401.9万台で、このうち自家用車は300.3万台に達することがわかった。
自家用車は、家庭で持っている車と、営業用に使われるものに分けられるが、このうち自家用車は218.2万台となり、
100世帯あたり平均36台の自動車を保有している計算になる。
また、人口100人あたりの自動車保有台数は228台になり、中国ではマイカー保有率が最も高い都市でもある。
現在、北京市民の目は2台目の車に移っており、車の活用方法も変化し始めているようだ。


中国自動車
 
 

長城自動車 MPV 嘉誉 はお買い得。

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営業車で何を購入しようかと思案中だが、
今、面白いハコバンをリリースしている長城自動車が去年位から目に入り始めた。
MPVとは言わないと思うが、人、荷物を積める自動車。
この用途、中国では非常に少なく、選べる車も非常に少ないのが現状で有る。
中国では有名な、BUICK GL、これは、潰れる、ガス喰う、高すぎる、の3拍子で却下。

ジンベイ、ご存じハイエースのノックダウン。
これは、設計が古いし、荷物運び専用の事もあり、リアが板バネで乗り心地が悪いので却下。

ときたら、JAC、現代から出ている、三菱のデリカのノックダウン車両しか無いんだが、これもお買い得では無い。

箱バン屋(長城自動車)がそこそこのワゴン車を発売している。
長城自動車、現在デザイン性が結構良くなってきている。日本車のデザインを利用している。(パクリとも言うが)
面白い、ミニバンを多数市場に送り込んでいる。

仕事上、荷物を積むことが多い。中国交通事情上マニュアルは避けたい。リアはスプリング形状にしたい。
プライスは、車両価格10万元以内。。。

と探すと、この車しかない。。

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長城自動車 MPV 嘉誉”jiā yù”
では、簡単な解説。

長城自動車 嘉誉 09年式 2.0リッター ATまあまあ豪華型

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平均価格 9.68万
ラインナップ価格 8.68-9.98万
生産メーカー 长城汽车
分野  MPV
年式 2009 
重量 1610KG
燃費 10.4リッター/100KM
エンジン 2.0L 143馬力 4気筒
変速機  4速AT 
5開口7人乗り 
長さx幅x高さ 4574×1704×1845

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中国自動車メーカーの中で、まだ日本の様な、MPV、ワゴンは少ない。
現状、BUICKがビジネス上シェアが多いのだが、
この車両設計が悪く、AT、6万キロでOH必要、エンジン系水漏れ、電気系トラブル、燃費の悪さから、
イニシャルコストが高い。車両本体も25万元と高い。
日本車で探すと、まだこの市場投下車両が少ない、ホンダオデッセイが該当するが、
この車両価格も高い(25万元)

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一方、中国ローカルメーカーで探すと、日本の10年落ち設計のノックダウン車が販売されており、
値段と性能と燃費を総合的思案するとお買い得では無い現状だった。
09年、長城自動車が、DOHCエンジンとATの組み合わせで、値段も抑え、デザイン、機能性
考慮に入れたMPVを発売することになる。
値段も2000cc+ATで9万元と価格を安く設定し、中国での拡販を狙ったお買い得な車となる。
車両寸法も4574*1704*1845 と営業車としては申し分ない広さだ。

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2010年度、中国自動車発売シーンを見ると
この長城自動車のMPVは価格、性能、デザインからトータルバランスが良い。
長城自動車は、この様な箱形状車を生産するのが得意な会社で中国シェアを増し、
中国全国にデーラー展開に力を入れているので、今後アフターサービスも充実してくるだろうと考えている。
10年落ち日本設計20万元の車両を購入するのであれば、この車両を購入する事が得策だと考えている。 

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購入時期は、まだ少し先なので、実車インプレッションをしてからの購入となる。

中国自動車

 
 

中国オート3輪のオープンカー??

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山东五征神州虎三轮车
车长4.56M,宽1.6m,发动机18,排气量996CC 約20馬力
軽油 価格16000元~
変速機 3速MT

正確なデータを調べられていないが、昭和30年代で多く見かけた「オート3輪」
中国では、まだ農業用として新車販売されている。
製造メーカーは5社ほど。

中国での政策で農村地域での補助金政策の一環で、電気機器と車も優遇措置があり、
農村地域では、よく見かける。

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私が撮影したオート3輪は、オープンカー?で荷台は一本のダンパーで稼働するダンプ式。
ドアも無く、全面ガラスも無いので、オートバイの様な感じ。
ヘルメットを着用しないと安全性ないだろう。しかし、農業用としては、全く問題は無いのだろう。

都市部では見ることは少なくなったが、農村地域に入ると、箱バン(面包車)と共に、存在感を出している。
今回、寒くて乗ることは出来なかったが、
次回は、このオート3輪オープンカーのインプレッションをしたいと思っている。

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牛車の予備軍

中国オート3輪
 
 

中国電気自動車市場 争奪戦の時代へ?を斬る!

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日産EV試作車「TIDA]

東風日産乗用車公司の関係者はこのほど広東省広州市で、予定より1年早く、
2011年に中国の自動車市場に電気自動車を投入する見込みであることを明らかにした。
ここから多国籍自動車企業が新エネルギー自動車市場の「陣取り合戦」
を加速させていることがうかがえる。
「国際金融報」が伝えた。

地球の再生不能エネルギーはこれから不足に向かい、環境保護意識が日に日に高まっており、
こうしたことを受けて電気自動車を代表とする新エネルギー自動車 が
世界中であいついで開発されている。
ある専門家は、新エネルギー自動車は自動車企業の未来の市場争奪戦における
「核兵器」だと指摘する。

同公司の大谷俊明総経理(社長)は次にように話す。
電気自動車を中国市場に投入した後にカギとなるのは価格だ。
高ければ普及しないことは確実だ。消費者は 環境保護の重要性は認識しているが、
あまりに高い価格では受け入れられない。
よって電気自動車の普及を推進するには、政府の支援が必要だ。
電気自動車の製 造で最も大事なのは電池であり、この方面への投資が重要だ。
電池の国産化をどのようにして実現するかが、私たちの計画で乗り越えなければならない課題だ。

別のメディアの報道によると、米ゼネラル・モーターズ(GM)の電気自動車「ボルト」が
2011年に中国市場にお目見えする予定だが、同社の破綻・再編の影響を受けて、
計画が予定通りにいくかどうかを慎重に見守る必要がある。

中国国内では多くの専門家が、新エネルギー自動車は歩き出したばかりで、
自動車産業の未来の発展方向を代表するものだとの見方を示す。
また電気自動車を代 表とする新エネルギー車は、
中国自動車企業と世界の自動車企業との距離を縮める上で得難いチャンスをもたらすという。
世界的に有名なコンサルティング会社 マッキンゼー・アンド・カンパニーが行った研究によると、
伝統的な自動車産業では中国は世界のトップに数十年の遅れを取っているが、
新エネルギー車では西側企業と同じスタートラインに立っている。

国産電気自動車業界は発展に向けた一定の基礎を備えている。
中国では1992年から電気自動 車への取り組みが強化され、
第10次五カ年計画(2001ー05年)期間には電気自動車をめぐる重大科学技術プロジェクト
が立ち上げられた。
現在、「比亜 迪」や「吉利」といった国産ブランドの自動車企業が新エネルギー車の
研究開発を進めており、相応の成果を上げている。
国内企業であれ多国籍企業であれ、
いずれも電気自動車市場の始まりに当たっての課題に直面している。
東風汽車有限公司の任勇副総裁(副社長、東風日産公司副総経理を兼任) によると、
どのようなビジネスモデルを採用して政府の支援を得るかが、電気自動車の普及推進のカギだ。
米国や日本の例をみると、政府の支援と補助金とが、
新エネルギー自動車を市場に大規模に投入する上で重要な要因になることがわかる。
人民網より

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ご存じ爆発的販売「プリウス」

この中国電気自動車業界、知識もない企業が、投資家を集めて蠢いている。
私も少なからず、この分野で中国がこれから電気自動車に力を入れていく事は理解するが、
それに群がる、技術も経営理念も無いベンチャー企業が、一攫千金の為に
「蟻の巣」如く群がっている。
まず、中国企業は、投資家を募り、1000万元(1億3千万円)ほどの、
工場と設備費、開発費を投資家から募る。

日本でエコ減税適応の効果も有り、販売好調のトヨタ「プリウス」ホンダ「インサイト」。
200万円前後で、このレベルの高い車を購入出来る。
「プリウス」が採用するTHS(トヨタハイブリッドシステム)が2モータータイプ。
1モーターのハイブリッドを採用するのは、ホンダ「インサイト」
新型プリウスのTHSはエンジンを止めても2kmくらいならEVとして動くことが出来る。。。
バッテリー容量を増やして外部電源から電気を充電可能にすれば、
プラプグイン・ハイブリッドにも容易に進化する。

しかし、電池駆動だけでは、最先端技術のトヨタでも2KMが現在の所限界だ。
完全な電動自動車では、同じ出力を出すのであれば、ものすごい巨大なバッテリーが必要である。

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コンパクト化・高出力化と進化著しい新型プリウス用のニッケル水素バッテリー「原材料レアメタル」

ここで、中国ローカル企業が躍起になって、バッテリー技術を海外に求めている。
以前の会社で、私達日本人が、電動自動車の基本シャーシや安全性を確りとしていきましょう!
と真剣に伝えたが、電動自動車協会の偉いさん(か、どうかは知らないが?)
バッテリー技術が欲しいと言うことばかり言っていた記憶がある。
現在の、基本技術では、中国での電動自動車の効率の良いバッテリーを開発する所は
どこにも無いと言う事。「基礎研究の遅れが原因」
例えば、携帯電話のリチウムイオンバッテリー一つにせよ、碌な商材が無い事が証明出来る。

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「プリウス」の技術に戻そう。
プリウスにタコメーターが無い。
エンジン回転を高めてパワーを絞り出すという従来手法ではない。
むしろディーゼル 並かそれ以下のエンジン回転域を使うことで、様々な改良が可能だ。
高回転域で使わないから冷却システムも簡素化できるし、エンジン内部部品も軽量化が可能。
ハイブリッド車は電気モーターでアシストすることができるので、エンジンも工夫され
、燃費に貢献出来る。
バイ・ワイヤ・ブレーキを持っていること。
この技術のおかげで回生ブレーキとフットブレーキ が協調できる。
最新のプリウスはリニアに心おきなく使える。
四輪独立のブレーキ制御が可能。

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旧型と比べバッテリーは25kWから27kWへ、モーターは50kWから60kWに進化している。
モーターは低トルク・高回転(13900回転)とし大幅な小型化が可能となった。
従来回転数が6400 回転であることを考えるとモーター単体では大きな進化。
システム全体のパフォーマンスは2代目82kWから3代目100kWへと大幅に進化している。
さらに排ガス還元システムでは「クールドEGR」が採用。
吸入空気が冷やされるので、よりたくさんの空気を吸うことができる。
その結果、スロットル を開けるから、ポンピングロスを少なくできる。
さらに電動ウォーターポンプの採用や、熱回収システムを使うことで総合的な効率を高めている。
もちろん 軽量化や空気抵抗や転がり抵抗の低減も取り組んでいる。
ユニークなのはソーラーパネルで発電する空調換気システムを実用化していること。
こうして燃費と走りを強化した3代目プリウスが誕生し、欧州でも本格的な販売が始まり、時期は中国国内販売開始。

簡単に説明しても、この日本のハイブリット技術は、中国では真似が出来ない部分であり、
この車をリッター燃費38KM走行出来、シャーシ、ブレーキ、潰れないエンジン、快適性を考えると、
中国の中間富裕層は、必然的に「プリウス」を選ぶことになるだろう。

中国で電気自動車促進と言うのは、
中国で鬼のように走行している「電動自転車」電瓶車に変わる”代替”であって、
根本的なモータリゼーションを、変えてしまう力は、今の中国電動自動車業界には力は無い。
値段を、日本円で40万円として発売するとしても、安全性の問題、バッテリーの粗悪性。
充電する所の確保。
最大の問題は、中国で電気自転車の多くを生産している、「浙江省金華」「江蘇省無錫」
この地域は、シャーシ、モーター、バッテリー、外装など全てにおいて自社開発などしていない。
すべて寄せ集めでアッセンブリーさせた、どのメーカーも似たり寄ったりの、商品。
中国で、電瓶車は何回も購入して乗り比べたが、
最悪としか言えない、使われる部品精度最悪。安全性無視の商材で有る事は確かだ。
もし、中国電動自動車の産地が、上記の地域であれば、私は絶対に購入しない。

安全性、壊れない車両を追求するのであれば、たとえ安価な価格を設定するのでも、
かなりの開発費を掛けなければ、市場に流れる商材は出来るはずは無い。

この部分で前の会社に在籍したときに痛いほど、中国側から理解できたことである。
例え、中国産電動自動車が出来たとしても、
私には全く興味が無く、プリウスかインサイトを購入するだろう。

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※中国電気自動車も、今となれば全く興味が無くなりましたので、中国電気自動車コラムは、今後更新しないと思います。

中国電気自動車
 
 

中国ドリーム世界握る自動車最大市場主役争うは素人意見。

中国ドリーム、世界握る 自動車最大市場 主役争う
フジサンケイBusinessi
海外の高級ブランド店が並ぶ上海市内の淮海(わいかい)”路。
年々、走る車が洗練され、台数も増えて慢性的な渋滞が生じる。
タクシーや小型車は独フォルクス ワーゲン(VW)など欧州系が目立つ。
その一方で、ミニバンや大型車では「ビュイック」など米GM(ゼネラル・モーターズ)車が
存在感を高めている。 
上海っ子に聞くと、“メンツ”を重視する中国人は「大きくて押し出しのきくGMがお気に入り」だ。
世界トップメーカーだったGMのかつての誇りがかいま見え る。
◆強気の姿勢崩さず
クライスラーに続くGMの米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用申請は、
春先に明るさをみせた米国の自動車販売に冷や水をかけた。
2009年の米新車市場について、渡辺捷昭(かつあき)トヨタ自動車社長、
カルロス・ゴーン日産自動車社長ともに「950万台の水準」と指摘。
かつて の1600万台水準を大きく下回る。
収益源を北米市場に置いてきた米ビッグスリーやトヨタ、ホンダなどは
3割以上の需要が“蒸発”する北米市場への対応策 として、
新たな収益源を新興国、特に中国に狙いを定めた。
中国汽車工業協会は5月、09年の新車販売台数が前年比8.7%増の
約1020万台になる見込みを公表した。
1~4月の累計ですでに米国を抜 き、年間でも世界一は必至だ。
地元・米国では不振にあえぐGMも、中国では好調だ。
中国名で「通用」というGMは、上海汽車との合弁会社「上海通用」を軸 に事業を展開しているほか
広西チワン族自治区にも製造拠点を持ち、ミニバンや乗用車を生産する。
上海通用は、上海VW、一汽VWと並び中国の販売台数でトップシェア争いを続けている。
GMは08年に中国で109万台を販売し、13年には 200万台に引き上げる計画だ。
今後5年以内に新工場も新設する計画など、
米本社が破綻(はたん)しても中国での強気の姿勢は崩さない。
◆日系交え群雄割拠
中国市場への攻勢では日系メーカーも同様だ。
トヨタは4月の上海モーターショーに渡辺社長が急遽出席し、
世界戦略車「カムリ」の ハイブリッド車(HV)の中国での生産・販売を打ち出すなど
「中国に大きな期待と希望を抱いている」(渡辺社長)。
ホンダもスポーツカー「SR-9」の今 年後半の発売を発表し、世界一の市場でアピールした。
日産の4月の中国販売台数は、前年同月比37.1%増の6万6339台で、
単月として初めて米国での台数を上回った。
1~4月累計でも、米国22万1957台に対し、中国21万942台と肉薄。
北米から中国へのシフトで先行しつつある。
中国の乗用車市場では、現状で10%のシェアを確保するブランドはなく、“群雄割拠”の状態だ。
その上、民族系と呼ばれる現地メーカーも台頭してきている。
世界一となる中国市場は最も競争が激しくなるが、
そこでの覇者が世界の自動車産業で次代のメーンプレーヤーになりそうだ。
引用先 フジサンケイBusinessiから。

まあ、データからすれば、そう言うことだろうが、この記事には中軸が抜けている。
日本企業側見解、中国国内データからの参考記事。
まず、アメリカ水準を抜いた時期というのは、この記事がメインの車種では無い事。
1600CC以下の、中国国内メーカーが税金優遇を受け販売が伸びたと言うことだ。
上海を見ると、けして景気は良くない。上海ドリームなんて、今後ないと思う。
日本からは、中国ドリームだとか不抜けた記事が多いが、
長年住んでみると、この土地は非常にビジネスがしにくい場所。
特に日系は、日本の価格と、中国人が求めている価格の落差で頭を痛めている。
この記事には、画像データが有るのだが、これは5年前から予想していた簡単なデータ。
中国に押し寄せるメーカーが増えれば、必然的にシェアは分類される事になる。
要は、中国人の富裕層では無く、中流階級がこれから、自分の生活家族などを考えて、
効率の良い自動車「足」を選ぶのかが、中国自動車事情を見ることが必要。
このミドル階級の販売比率と1600C以下の車両の販売台数を明確にしてから、
記事として書くべきだと思うのだ。この記事の発信元は、マスコミだからだ。

データに捕らわれすぎ。アメリカを抜いて販売台数世界一。
当たり前。13億人。GDPも上がり車も購入できる様になった。
今まで、車が無かったのだから!!
統計に商用3輪が含まれるのか?この事も分からない。
「中国の情報機関からの一方的なデータにしか過ぎない」
★不良在庫はいくら残っているのか?
★現在中国人もローンで車を購入するのだが、果たしてこれから先、
 これを受けよっている銀行、ローン会社の焦げ付きは無いのか?
★モデルチェンジ時期の破格プライスで、販売台数の上乗せの量は?

私としては、マスコミは仕事であるので、ピーキーな内容を記事にして欲しいのである。

中国自動車

 
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