中国の今

中国の今

変化する中国の今をお伝えします。

 
Profile 326 水島 
中国在歴7年。華北、華東、華南と渡り「中国自動車市場&中国内販売」に携わる。
 
 

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現在日本帰国中

現在、日本帰国中です。

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日本より悲惨な上海通勤ラッシュ

人口2300万人と言われる上海の人口。
まあ、悲惨な状況で有る。
上海で働く人々の、上海中心部までの平均通勤時間は1時間半。
距離的には、日本より短いのであるが、アクセスのロスと人が多すぎて、通勤時間が延びる。
私も通勤ラッシュに遭遇したことは有るが、本当に悲惨である。(乗車率にすると300%以上では)
モラルは良くはなってきているが、全ての人がモラルを守るはずもなく、
簡単な搭乗でも大きなストレスを発生する。「通勤地獄」というか、「通勤棺桶」で有る。
中国の地下鉄の運賃は、物価から計算するとかなり安い。”どの層”でも利用している事が原因でも有る。
路線を増やしただけで、混雑解決策など、今は皆無に等しいでしょうね。人口が多すぎます。

★改札ゲートは1カ所だけ!上海地下鉄6・8号線で入場制限実施★

朝のラッシュ時の混雑が激しくなっている上海の地下鉄6号線と8号線だが、
4月の清明節連休以降に、これらの沿線3駅で入場制限の開始が予定されていると時代報が伝えている。
現在、8号線の楊思駅や成山路駅では1日の乗降客が4万人に達しており、
そのうち8~9千人が朝に集中し、東方体育中心駅始発の列車でもこの2駅に停車時点でほぼ満員の状態になり、
それ以降の駅で乗車が難しいほどの混雑ぶりだという。
これらの状況を受けて、まず成山路駅では朝の7時15分から8時45分の間は同駅の3つの出入り口のうち、
1号口を入場専用、2号口を出場専用とし、3号口は閉鎖する措置をとるという。
そして改札ゲートも1カ所だけに絞り、物理的に入場人数調節を行ない、
さらにこれによって生じる行列については駅場外に延長55mにも及ぶ蛇型の行列通路を設置し
交通整理を行なうとしている。
また楊思駅についても同様の対策が行われる予定になっているが、
行列通路については現在建設中であるとのこと。

さらに6号線についても同様の混雑状況が発生していることから、
やはり4月から東靖路駅で入場制限開始を予定しており、
朝の7時15分から8時30分までの間は1号口を閉鎖し2号口からのみの入出場とする計画になっているという。
そして8号線同様に入場改札ゲートも1箇所に絞られ、
乗客は50mほどの行列通路を歩かされることになるとのこと。
東靖路駅の隣の巨峰路駅では既に昨年からこの措置が実施されているが、
乗客は300mもの行列通路を通らなければ改札入場口まで辿りつけない状態になっており、
7~8分をかけなければ駅に入ることができない状況となっている。
今回の3駅でも同様の状況が想定されることから、
地下鉄側ではこの3駅の利用者に対して早めに家を出て混雑を避けて頂きたいと理解と協力を求めているようだ。

上海通勤ラッシュ

 
 

「中国は今」と言うレポートを見て。

週間ダイアモンドのチャイナレポート「中国は今」を読んで、同じ意見だなと感じる。
中国は今
上海の不景気の様子を纏めているのだが、
私もこの状況は、「現場」ミクロ視点で見れるからこそ、感じていた。
このレポートは上手く纏めている。
「困ったときの日本頼みと言うか再進出」
「身の丈に合ったビジネス」
が、果してそんなに上手く事が運ぶのだろうかと、疑問視しています。
「等身大のビジネス=持続性の有るビジネス」を果して、中国人が出来るのかどうか。
私は、対応出来ないと思います。中国進出に置いて、なるべく中国人に頼らないシステムを構築する事が、
リスク回避なんだろうなぁと感じています。

中国庶民にはバブルが弾けたと言う認識はまだ少ないだろうが、2~3年かけてジワジワと浸透して来るのが、
中国的バブル崩壊なのではないかと思います。

GDP7.5%を目標にしたのは、
上記の部分を人民に「景気悪くなりますよ。心の準備をしておいてくださいね」という発信だと感じた。

多くの日本人が上海で仕事をしている。Fビザ、観光ビザで仕事をしている人を入れると10万人以上、日本人が上海に滞在していると思う。
よ~く見渡すと、日本系のコンビニ、飲食店が目に入り込んでくる。
まあ、基本的には客入りは良いと感じる。
ファミマ、セブンイレブンは台湾、香港の企業が実質経営しているが、ローソンのように、
合弁から独資に切り替えて、合弁時の最悪な経営状況から這い上がろうと頑張っている。
ローソンのお弁当、おにぎりは、ちょっと前まで見た目が悪かったが、
この頃、日系らしく見た目も改良してきている。
見た目は分からないのだが、ローソンのおにぎりは、美味しい。
ココが、やはり日系と台湾香港系との違いになります!
こう考えると、「等身大のビジネス」と言うのは、日本経営方式が的に有っている。
実質、これに目を付けているのは、台湾、香港 企業ではあるのだが。

中国人(本土)が本当に、日本企業と付き合うので有れば、中国人の意識改革が必要だと感じる。
中国が高度成長していた時、海外に弱い日本中小企業の多くは、「カモにされていた」
この”カモ”対策の免疫が、つきすぎて、簡単に崩せなくなっている。
「日本人を見たらカモにしろ」という発想を、心から無くさないと、
日本企業は怖くて相手にしない現状。”中国”と言う言葉だけで避けてしまう。
大手スーパーの総経理から2年ほど前聞いた話であるが、
合弁から独資に切り替える作業をしていると。
合弁側の無謀な要求などが原因で、普通の経営が成り立たないと言う事だ。
このため開設時よりも多額の資本を投入し、独資に切り替えている。
それだけ、合弁の問題点が多いと言う事なのでしょう。

「他の国への衣替え」問題が出てきています。
これだけ中国が大きくなったのは、日本からの投資も大きく影響しています。
この意味を、中国人が深く理解出来る様にならなければ、
日本の「衣替え」現象が加速すると思っています。

上海内販進出ブームになりかけていますが、上海の「日本食料理屋」だけで判断するのではなく、
庶民の消費行動をじっくりと観察してみれば、必然的に答えが出るのではと感じているのです。
「上海に住む10万人の日本人をターゲットにするのか、2000万人の中国人をターゲットにするのか。」

中国ミクロ経済
 
 

2011年中国の交通事故死亡者は6万2000人~10年連続世界一

2011年の中国の交通事故死亡者数は6万2000人で10年連続世界一となった。
中国の自動車保有台数は1億400万台とはいえ他国と比較して格段に多い。
アメリカは自動車保有台数2億8500万台と中国の倍だが交通事故死亡者数は4万2000人、
日本は自動車保有台数7000万台に対して2011年の交通事故死亡者数はわずか4611人だった。

自動車後進国のはずがあっという間に世界一の販売台数を誇るようになった中国では、
運転者のマナーが車社会の発展に伴っていない。
現在、小学校では交通ルールを守るよう指導されており、
子供は比較的交通ルールを理解しているが、運転する大人が交通法規を守らない。
加えて交通違反の罰則規定が緩すぎることが重大事故が減らない原因と指摘されている。

例えば信号無視。赤信号で進入した場合、
日本では3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金(注・広州日報の解説)のケースでも、
中国では警告または20元(約260円)以上200元(約2600円)以下の罰金と、
自家用車を持てる層にとってはまったく惜しくない金額だ。
その他、スピード違反や無免許運転などあらゆる違反が安い罰金で済み、他国と比較して罰則が軽すぎるという。
飲酒運転もかつてはほとんど取り締まらなかったが一昨年くらいから都市部では取り締まりを強化している。
ほかに過載重量のトラックやミキサー車が横転して隣の車を押しつぶすような事故も珍しくない。

また中国の交通事故で目立つのが、一度に多くの人が亡くなる大事故が多いことだ。
飛行機や高速鉄道より安い長距離バスの需要は依然として高く、
夜間走行中や定員オーバーの大型バスが事故を起こし、大勢の人が亡くなるニュースが後を絶たない。

中国では横断歩道の信号が青になっても、すぐに渡り始めるのは大変危険だ。
右折車両が突っ込んで来るし、信号無視や一方通行逆走もある。
信号のない横断歩道では歩行者のために一旦停止した車に対して、後ろから猛烈にクラクションを鳴らす。
「停まらないでひいてしまえ」というのだろうか。

早すぎた未熟なモータリゼーション。20年前、日本も思い起こせば、中国同様に酷かった。
しかし、その頃を思い浮かべても、中国自動車交通事情は酷すぎると、現場にいると感じる。
私が8年前中国に訪れた時期よりも、”日本より多い無人カメラ設置””罰金”強化により、
マシには成っているのだが、これは、マナー、モラルの点からでは無い。
「中国人の高度成長した過信の象徴」で有ると思う。

人間というのは、車の運転を見ると性格が分かる。
直ぐに怒る人
落ち着きが無い人
ながら運転する人
前しか見えない人
などなど、自分の性格が表れてしまうのです。
「自己中心的」に変貌してしまう車の運転。「中国の今」この自己中な人々が多いと言う事なのです。

「人の意見を最後まで聞かなく、途中でマシンガントークで自分の持論を言ってしまう。」
多くの中国人の体質なのかもしれません。
これでは、議論する意味全く有りません。何も解決しないのです。
私の中国ビジネスに置いても、良く経験する事です。

この様な、自己中心的な考えでは、交通ルールなど守れるはずが無いのです。
”罰金””罰則”で抑えると言う事は、中国では効果的です。
飲酒運転 罰金2000元+拘置15日。罰金は安いですが、何も言わさず拘置15日と言うのは、
数年前まで、白酒をたらふく飲んで宴会していた人々達が、「今日は車なので。。」と飲まなく成りました。

これには、2つ考えられます。
①罰金+拘留されるのが、嫌だ。
②面子で今まで白酒を飲んでいたが、罰則をネタにして、回避できる。
私は、この2つが、中国人の心理だと思っていますが、罰則はかなり効果は有ると言う事です。

今現在でも、中国運転免許を取得する時。教官に賄賂を送る行為がまだ存在しているそうです。
教習費用は3000元~5000元が相場ですが、早く免許を取得するために賄賂を渡し、
免許を取得するパターンです。このレベルの賄賂とは、たばこ、現金1000元ほど。など。

日本では、考えられないですね。この状況で、本当の交通ルールが理解出来るのでしょうか。。
誤魔化して取得した免許。車は動く凶器と理解出来ない人々が今後も増えてきます。
人口13億人ですからね。。。。。

「食の安全」、重大な問題が毎日の様に噴出しています。
自分の生活、命に直接結びつく事から、大いに騒いでいます。

「交通の安全」をこの国の人々が本当に理解するのには、
犠牲者が増えなければ問題に上がらないのかもしれません。

6万2000人死亡と有りますが、私的には、もっと多くの人々が犠牲になっていると思います。
日本1億人当たり4611人の犠牲者×13倍(億人)で、約6万人。

この中国の交通犠牲者の数字は、中国の現場から見ていると到底納得いく数字では有りません。

数字というのは、一般的には信頼出来る様に感じますが、中国の今では、数字は信用できないと感じています。

中国交通事故事情
 
 

北京マクドナルドで劣化商品販売の不正の数々が明るみにと言うが。

15日20時に中央電視台(CCTV)で放送された”3・15晩会”で、
マクドナルド北京三里屯店で、
さまざまな商品販売の不正が行われていたことが暴露され反響を呼んでいる。

中央電視台の記者がマクドナルド北京三里屯店に潜伏取材して明らかになった不正は以下のものだ。

①レタス、キュウリ、チーズなどは2時間を超えて調理台の上に放置してはならない、
しかしその規定は守られていなかった。
②厨房にはパイなどフライ製品の保温機器があり、いずれも販売可能な保存時間を過ぎるとアラームが鳴る。
同店ではアラームが鳴ると、中の商品をいったん取り出し、
再び中に入れてアラームを延長する行為を繰り返していた。
③記者が目撃したところによると、ある保温機器では4つの仕切りのアラーム全てが鳴っていた。
厨房担当者は中の商品をいったん引き出すが、捨てずにまた中に仕舞い、保温時間を設定し直した。
その時点で中にあったフライドチキンは保存期間をすでに1時間24分過ぎていた。
④チーズバーガーは製造して2時間以内に販売しなければならない。
しかし午前1時10分ころ、作業台には製造途中のチーズバーガーが2個放置されてた。
4時間経過後の午前5時35分、厨房担当者は乾いて硬くなり変色したチーズを朝のチーズマフィン用に使った。
⑤人気のあるデザート系のパイは製造後90分以内に販売しなければならない。
パイは紙の容器の外側に販売締め切り時間が書かれている。
しかし担当者は売れずに残っていたポテトパイの表記が22時20分となっているのを、
ほんの少しペンを使って23時30分に書き直していた。
⑥ハンバーガー制作途中で、パンにはさむビーフパティが大量に入った袋が破れ、床の上に散らばってしまった。
担当者は床に落ちたビーフパティを靴で蹴飛ばしたりしながらも拾い上げ、そのまま調理し始めた。
目撃した記者がとがめると「油で焼けば細菌は死ぬさ」と答えた。

マクドナルドでは取り扱う食品は厳しく管理されている。
また商品は1秒でも保存期間を過ぎれば廃棄処分しなければならない。
しかし同店では廃棄処分をなくすために、さまざまな不正でもって完売していたという。
記者がこんなことをしてどうするのかと問うと
「すべて統計がとられて成績に反映されるからさ。成績が良ければ奨金がもらえるから」と答えたという。

”3・15晩会”は毎年3月15日に放送される中央電視台と揚子晩報の共同取材番組で、
市民からの告発をもとに様々な消費者の不利益を暴露する。
今年はマクドナルド北京三里屯店の問題の他に、カルフールでの賞味期限切れの食品を販売している実態や、
個人情報を売る闇名簿やの存在などが記者の潜伏取材により明らかにされた。


とは言うがである。
そもそも、中国でこんな規則を守る企業が有るのか無いのか。
なぜ、外資を狙うのか。
中華系の食堂を一度見てみたら、このマクドナルドの状況が、「イカにマシであるのか」

やり玉に上げられるのは、いつも外資企業で有る。
「人の振り見て我が振り直せ」ということわざは中国には無いのか。

中国マクドナルド。日本に住んでいる日本人とすれば、「なんて言うことだ!!」と憤慨されるで有ろう。
しかし、この現実は、私が中国に住んで目の当たりにする”いつも”の光景なのだ。
これ位で、怒りを全開にしているのであれば、ローカル飲食店に行くと精神病になることであろう。

「下水から食用油を精製する。」
「飲食店の油は注意しないと。。」
これは、普通の中国の人々が普段の世間話で口にしている言葉だ。

まずは、原料からのチェックをしないと、根本的な問題が解決されない。
サービス業。完璧なマニュアル、システムが出来ていても、管理者の目を盗み、楽をする。
管理者と従業員がグルになり、不正を働く。
残念ながら、これが「中国の今」で有るのです。

モラルを形成するためには、高度成長とは違い、時間が掛る物で有ります。

中国の今
 
 

「facebook」に軸を移そうと考えています。中国の今

「facebook」に軸を移そうと考えています。
と言うか、「facebook」も、中国ネット環境では、遮断されているのですが。。。
良かったら、リンクの方よろしくお願いいたします。
http://www.facebook.com/mizushimam


時代も、ブログからSNSなどに変化してきておりますし、
中国ネット環境の複雑さから、ブログ更新が中々思うように出来ません。

題名を「中国の今」に変更しました。
高度成長も終焉し、中国も荒れる変化の時代に突入した感じです。
中国に8年も滞在していれば、中国庶民のミクロな部分が見えてきます。
今までの中国は、高度成長で浮かれておりましたが、13億人の生活を維持する為には、
並大抵の事では上手く行かない時期、時代に突入したと思っています。

第11期全国人民代表大会(全人代)「日本の国会の様なもの」で
今年のGDP成長率7.5%目標と、今まで強気で有った政府も下方修正しています。
この事は、人民に「景気悪くなりますよ。心の準備をしておいてくださいね」という発信だと感じています。

中国国家を維持するためには、GDP6%は必要で、
(日本では考えられない数字ですが)この数字を下回るとデフォルテか暴動が起きる数字でも有ります。

元の半固定為替相場をアメリカから、かなり突っ込まれ、幅の大きい為替相場に変更する時期にきています。
$=円、今まで円高でありましたので、中国からの輸入製品は、まだ安く感じていましたが、
もう85円近辺になると、中国労働賃金上昇、インフレ、原材料高騰で、
中国生産メリットが無くなってきています。

この部分で、中国は内需に力を入れていかなければ、生き残る道が無いという現実でも有ります。
しかし、いくら賃金が上がったとしても、例えば。
上海で新卒給料は、4000元(52537円)として、生活費は、自宅を友人とシェアしたりしないと、
生活物価が上がってしまっている上海では、暮らしていけないと言う現実が有るのです。

「一番チープな生活を見てみると、」

朝 包子(肉まん系)2元 2コ4元 豆乳2元 合計6元 78円

昼 一番レベルの低いランチ 12元 +飲み物 合計15.5元 204円

中華定食10元

夜 チャーハン+野菜炒め 15元 +ビール5元 合計20元 263円

最低レベルの食生活。安全性も無しで、一日合計545円掛る計算です。
1ヶ月(30日)で16350円
これに、Officeが集中する内環まで、平均1時間以上かけて通勤してきます。この費用往復10元 131円
25日勤務で3275円。
上海人で有れば、親の住居が有るのでカット出来ますが、
外地の人間だと、一つの家で3人のシェアで一人当たり1000元ほど13140円

携帯電話費用。月平均100元ほど。1320円

インターネット代ADSL月120元 1576円

生活雑貨品。シャンプー、洗濯粉、トイレットペーパー、水、電気費用。などなど。
切り詰めても300元 3943円は掛るでしょう。

なんと、普通の生活をするだけで、39604円掛ります。これは、上海での最低のレベルです。

4000元(52537円)のお給料で残るのは、12933円(983元)しか残りません。

これで、自分の余暇を過ごせますか!? 

一般の人民は、この現状で暮らしているのが9割以上なのです。

昨年、CPI消費者物価がかなり上がりました。と言うか異常なレベルで日常生活食料品が上がりました。
今年は、抑制をかけると政府は言っていますが、まず、不動産の適正化をしないといけません。

平均給与に対して、不動産価格がめちゃくちゃな現状なのです。日本のバブル時よりも酷いと思います。

よ~く考えてみて下さい。巷では、中国に物を売ろうと安直に考えています。それも富裕層にと。。。

ものすごく情けないです。真の情報を掴み切れていないと言う事なのです。

これから、不動産価格は下落します。富裕層で有った人々も、下落した不動産(投機)が下落すれば、
銀行から借り入れて、購入した自分の財産が暴落するのです。

この状況で、購買意欲は出るのでしょうか??

私はこの事を疑問視しています。

中国に飲食で進出する場合、中国庶民の購買動向をミクロ的に分析していないと、
日本の価格では必ず閑古鳥が鳴き、撤退すると言うパターンになります。

このミクロ的な分析(本当は実に簡単です)をしていないと、持続した経営は本当に中国では難しいと言う事です。
今現状、日本の様な味を追求しなくても良いのです。ある程度安心した材料と味、サービスを提供した、
価格設定をすれば、月に一度は庶民も足を運んでくれるような店にしないといけないのです。
「月一って、少ないじゃん」と思われるかもしれませんが、
中国庶民は数がものすごい数なのです。月一リピーターでも、日本とは全く違う店となります。

今回は、上海庶民の生活を取り上げましたが、これも各地域で違います。

この部分を、もっと日本人経営者は足を運び理解、勉強することが、中国で成功する第一歩と思っています。

只単に、中国が好きだから中国に店を出す。現地中国人スタッフに任せるなどの安直な考え方では、
もう通用しない時代に突入してきていることを再認識してほしいと私は思っています。

中国独特の給与体制から来る、一般庶民の消費動向を精査する事が今一番大事であり、
激変するこれからの中国市場での対応だと私は考えているのです。


上海不景気
 
 

中国の今

2012/3/14
US$ 1 = RMB 6.3328
JPY 100 = RMB 7.6157
(JPY 13.131 = RMB 1)
HK$ 1 = RMB 0.81601
US$ 1 = JPY83.03

人民元は、アメリカからバッシングに対して、幅の大きい為替相場制度に。
で、US$と円も、円安に向かい、US$で決済する日本との貿易にも影響が出てくる。

現状、労働賃金も上がり、原油、材料、インフレの中国で、大幅なコストアップに
なる年でもある。中国輸出で特に弱いのは、原価ギリギリで生産し、2流商品を世界各国にバラマイテイタコト。
ギリギリと言う事は、後で帰ってくる工場管理、品質管理、社員教育などをしてきていなかった事から、
不良品の数が多すぎて、利益が全く出ない工場が多々有る。浙江省の中小工場ではこの様な現状である。

で一番の問題点は、働かない労働者が増え続けている事にも関係してくる。

対輸出に不向きな為替レート、今年の中国GDP成長率7.5パーセント下方修正(実質6.5%)ほどだろう。
この現状では、中々斬新なアイデアが出ない限り、GDP伸ばせないですね。。
不動産もほころび掛け、製鉄分野も下方修正。
高鉄インフラ無謀に建設しすぎて1時間走らすとで123億元?(かな)損失していく。。。
まさに、デフレの向かって歩き始めたのか。

加工貿易でも色々有ろうと思いますが、中国工場はASSY工場が多く、
部材は海外からの調達が多い現状でもあります。

日本のデフレ依存症を解決するためには、
製品の売り込みが簡単であろうと中国への輸出に力を入れてきていますね。日本は商品過剰ですから。。

上海ならば、富裕層もいるし、ホワイトカラーもいるので、その層に購入してもらう戦略を立てています。
TVショッピング、インターネット販売。などなど。
はっきり言って、中国でITショッピングで残れる企業さん、ほんと少ないと思います。
中国の楽天さん調子悪いですよね。。。

日本から中国に売り込み回収して日本にお金を持ち帰れば良いですけど。。。
この財務会計の部分、やればやるほど難しく悩みの種になってくるでしょう。

これは、良しとして、中国からの日本向け輸出は、限界ですし、
これだけインフレになっている高い国の商品を購入しても意味が有りません。

製造業で、全部を中国で作るのではなく、簡単で且つ不良品が少ない単純なものしか、
今の中国工場では無理な感じが。日系工場は可能ですが。
今からの日本とすれば、利用できる部分ではまだ有ると思うが、
やはり、生産拠点を日本に戻すか、地震リスクから、東南アジアで(これもリスク有りますが)
まとまれば良いですね。

今からの中国ビジネス戦略は、内販向け。何でもよいんですが、
頭をクルッと回転させアイデアが出てきたら良いんですけど。
この市場中々癖が有りすぎて、日本企業悩まされると思います。

中小中国輸出業は、高度経済成長も終わり、苦悩に立たされる時期であります。

中国自動車
 
 

上海は55の少数民族が全て揃う民族のるつぼ

昨日発表された第六次全国人口調査によれば上海には中国にいる55の少数民族の全てが集まっていると
上海熱線が伝えている。
統計によれば、2010年現在で上海市に住む漢族以外の少数民族55民族の人口は合計27.56万人で、
その中で上海市に最も多く住んでいるのは回族であり、2万人以上が暮らし上海の少数民族の28.3%を占めている。
また土家族が12.2%、ミャオ族が11.4%、満族が9.1%、朝鮮族が8.1%を占め、
2010年の調査時に比べ全体で17.2万人も増えこの10年で2.7倍も増えているとしている。
この急速な増加により上海市には55の少数民族が全て集まり揃うことになり、
全人口に占める割合も1.2%なり決して小さくない存在になりつつある。
またこれらの上海に集まってきている少数民族の人々は高等教育を受けている割合が比較的高く、
優秀な人物が上海に働きに出てきている姿が浮かびあがるようだ。
さらに一人っ子政策の制限を受けない少数民族の環境を反映してか、
若年層が多く高齢化が進んでおらず、
さらに男女比もほぼ均衡しており男性が剰余状態にある全国平均とは違った人口構成になっている。
なおこの統計には外国人や分類できない民族は含まれていないが現在の上海は国際都市として
世界各地の相当数の人種民族が集まっていると考えられ、これらを含めて考えると上海は相当数の民族が集まった、
まさに民族のるつぼと化した特殊な都市に成長していると言える。


日本人も6万人滞在していると言われる。LビザFビザで滞在、観光を合わせると日本人だけでも10万人が流動している。
フランスの租界地で有った上海、今でもフランス人を多く見かける。この頃、黒人も多く見る。
こう考えると、中国の少数民族55+世界各国を合わせると、150民族いるかも知れない。

こう考えると、世界の上海と認識できる部分であるが、今後中国の経済を考えると、楽観視もしていられない。
経済都市の役目「上海」が伸びるのか衰退するのか。
私の目から見て、「世界の工場」の情報拠点という意味では、役目の終焉を迎えているのではないかとも感じる。

不動産は下落傾向で有るが、生活品、人件費も高騰。国家は内需拡大に転換しているが、
この調整が上手く行くとも限らないし、誰も分からないだろう。あまりにも人口が多すぎるからだ。

現在の上海生活レベルは、8年前に見た上海とは全く違う。
何が違うのか。
☆ファッションセンスが上がっている。
☆良いGODDSを持っている。
☆車のメーカー車種が途方もなく増えている。
☆クラクションが減った。車のマナーも少しは良くなった。
☆若干空気がきれいになった。たんつばを吐く人が少なくなった。
☆日系飲食店、美容店が増えた。
☆地下鉄が充実し、バスが減った。
☆不動産屋が減った。
☆小売店が減った。TAOBAO系のネットショッピングに変化(雑居マンションが事務所兼倉庫)
☆ピンク店がマンションに変更となった。
☆人情がなくなった。
☆夜になると都心は人がいなくなる。
☆ファンキーさ、ジャンキーさ、が無い。面白みに欠ける。
簡単に書けばこんな感じだろうか。

上海でビジネスをする場合、東京でビジネスをするのとは全く違い、多種多様な民族が集まり考え方が違う。
この部分で対応出来る人材で無ければ、上海で働くのは並大抵では出来ない。

逆に、蘇州、大連、杭州などの衛星都市の方が、日本人であれば仕事がしやすい。(適応能力のある人に限る)

<因み話し>
以前、良く知る人が、初めて日本から中国蘇州で働くことになった。
彼は日本のビジネスしか知らない。中国の事情なども全く知るはずもなく、日本流と言うかエゴを押し通していた。
この感覚では、上海においては全く通用しない。
蘇州だから、まだ通用している部分で有り、中国全土を攻略できる能力の欠落と言う事に繋がる。

この部分を理解されていない日本人が多いと言う事。

単民族の日本人では想像も出来ない思考回路が存在している。
上海で仕事をするので有れば認識確認する必要がある。

                                         BY 326水島

中国自動車市場
 
 

日本の腐敗した文化の影響?伝染?!それとも

先日、『上海で女子高生ら20人が援助交際、「日本の悪影響が彼女らを」』というニュースが報道された。
 ==============================================
上海市で 未成年者の売春及びその紹介の事案が起訴された。該当者は20人に及び、最年少は2人の14歳。   
上海市で摘発されたものとしては最大級のものだという事である。   
地元検事が、「金銭による売春、少女を紹介するなどの方法で客を囲い込み、集団化。
日本社会のいわゆる”援助交際”に似ている」などと指摘して あたかも 日本の悪影響でこうなったというような決めつけをしているようだが 

本人がまず売春し、その後他の友達を紹介、その少女も他の子を紹介していくという方式で、紹介料は15%の1人当たり、210元~300元(約3600円)ほど。   
少女達は、客から事後に1400元(1万6800円)を受け取り、15%にあたる210元を紹介料として上納するシステムになっている。   
「上海の一部少女は日本や台湾などの腐敗した文化の影響を受け、その行為はいわゆる“援助交際”のひな型となっている」と担当検事は指摘したようだが。。。     
性取引に恥ずかしさはなく、家庭が貧しいわけでもない。愛情に飢え、ショッピングを楽しむ、そのためにわずかばかりの金銭を得たいがために行っている」などと語った。   
客が客を紹介し、その客からも紹介料を取って“商売”が成立していた実態や検挙された少女はほとんどが上海戸籍で、地方や農村出身者はいなかった。という事から」   
家庭や学校、社会の道徳欠如の実態を示すものであるとし、その諸悪の根源が日本からもたらされたと結論つけているようだが 本当に 単純に日本の悪影響を受けたのだろうか?

ここでちょっとIT用語のおさらい、もちろん 皆さんもご存知とは思うが

【B2C】企業から一般消費者への商品・サービスの販売のこと。
【C2C】一般消費者同士の商取引のことで、ネットオークションがこれにあたる。

私に言わせると B2CからC2Cに自然に 一般消費者というか 需要者と供給者が 直接 取引を始めたのではないかと思っている。 これが ネットの世界なのではないだろうか!? 中国にとって 日本、アメリカ、台湾は先進国かもしれないが それを そういう概念として、わざわざ仕組み自体を日本人の誰かが中国の女子学生をそそのかして教えたり、ビジネスモデルとして利益を得るようなことを大がかりにプロモーションしたとは思えない。

教えなくても 自然発生的に 需要と供給がそれを起こしたのでは、ないだろうか?! 中国の不倫事情や中国の女子大生のいろいろな性に関する報道から考えても日本のお手本にしたとは、断定できないと思う。
それどころか、逆に自己増殖的、マルチ商法というか、MLM的にと言うか、ネズミ講的に 紹介料を上納するような仕組は日本的ではなく 
中国伝統的な互助的システムじゃないかと感じてしまう。
もともと 頼母子講のようなシステムは中国古来のものである。
それが ネット化しただけの事を 日本のせいだけにされるのはたまったもんじゃないww
日本ではあまり組織的に動くMLM的な動きはすぐ摘発されてしまう。 だから 少人数で行われる事の方が多い。

だが 中国では違う。 先日も先生である私のメールアドレスにMLM商法のサイトURLが入ったメールを生徒が堂々と送りつけて来た。 日本では考えられない事ではないだろうか(笑)
こういうところから考えても 日本は、援助交際などについて先んじていたかもしれないとはいえ、 中国の若い層が 自然発生的に 拡がっているように感じる。

だから日本の影響と言われるのは、不本意であり、濡れ衣だと思う。 これは ネット時代の流れにおけるC2Cへの自然な流れなのだと思えないだろうか? そこから考えると既に中国はネット上においてはそんなに欧米や日本に後れをとっているとは思えない。 コンテンツや利用法に関しては、2~3年ぐらいしか遅れてはいないし グルーポン等の普及に関して言うならば 日本とさほど変わらず、乱立の仕方は日本より凄まじい。
twetterにしても 微博(ウェイボー)と呼ばれて あっという間に中国版Twetterが拡がった。 たったこの二年間の事である。 今後、新しいサービスやビジネスモデルが始まったと感じたならば それをいち早く中国化して  先んじてシェアを取る事を考える時代に入ったと思われる。それは 飲食業界でも同じだと言える。 影響だけでも動かない。伝染だけとも言えない。 中国には、ニーズがありウォンツが今日も創り出されている。 寿司にしても然り、鯛焼きにしても然り、スウィーツでもありえるかもしれない。 今、上海に紹介される食べ物は、たぶん2~3年後には、あらゆる都市で見られる事になるだろう。 それをどのように広めていくか そこを考える事が成功の秘訣の一つになると思う。                                            
                                                BY もんて山口

中国飲食
テーマ : 中国    ジャンル : 海外情報
 
 

中国人が日本人を憐れんでいる

どうも 中国人にとって マジに日本沈没が起こりそうに見えているのではないかと感じる時がある。
そして それは 何も中国だけの事ではなく、諸外国の韓国もヨーロッパでも そういうような目で 日本をみているのではないかと感じる。

最近、私のの周りの目が ちょっと変わったような気はしてた。
タクシーの運転手からしてそうだ。

今日は今日で 今まであまり声をかけてこなかったワンタン屋のおやじまでが 最近どうしてるんだ?とか、
昨日食べに行った東北餃子の従業員までが 日本人だと分かると、何か親しげにしかも気を遣っているような気がしてた。

こりゃまちがいない。みんな哀れんでいる。これもまた困ったもんだ。。。
なんか絶滅種を見てるような目なんじゃないかな。。。

この調子じゃ 少なくとも 中国から日本へ行くやつは異常に少なくなると思う。
観光業界はかなり厳しいとみる。

沈みゆく泥舟を見に行きたいやつって あまりいなさそうだしね
うーん、、、中国だけじゃなくて 他の国もそう思ってんじゃないかなァ

東南アジアの国々が 今まで世話になったと言う感謝の気持ちでいろいろやってくれのはありがたいが 
実のところ 同じ感覚で日本沈没すると思われて 今までの感謝もさることながら 
かわいそうな民族だと憐れんでいるような感じもしないでもない。。。

そんなことないかなァ?
もしそうだとしたら そこを踏まえた対応を考えないといけないんじゃないかなと思い始めた。

私は、中国で日本語を教えているわけだが
日本語だけを教えても文化や考え方、習慣や慣習なども学んでもらわなければならないと日々心がけている。

彼等が最近我々日本人に感じていることはというと

日本人はどんなに過酷な状況でも、個人は集団を離れず、集団は個人を保護する。
落ち着いて秩序を守る日本国民の強靭さは鮮明で 人に迷惑をかけない事を常識とする日本人 に学ぼう。
どんな時でも秩序を守る事が大惨事のときでも 行われ、協調精神は社会全体にとっても個人にとっても大いに役立つ。

なんて、尊敬の念を持って みられているのを感じる。

明らかに日本人に対してのイメージが変わってきている。
四川地震のときの日本人の故人に対する対応の仕方が報道されて以来、それは始まったのだが
それに加えて 今回の地震の時の日本人の行動から日本字の特有の考え方を知って
それまで日本憎しだった人々でさえ 認めざる得ない状況になっている。

街でタクシーにのると運転手がもんてを日本人だと知ると
「日本政府は好きじゃないが 日本人はとても好い。好きだ。」と向こうから声をかけてきたりする。

事に春の全国人民代表大会の中国首脳たちの発言からも

政治的改革がなければ、経済改革は成功しないし、われわれが実現した成果は失われてしまう。
ただ、政治的改革には安定し調和された社会環境が必要なので、共産党の指導の下で秩序立ったやり方で進める。
政府は社会的な不満の緩和に取り組みながら中東諸国の民主化革命とは違う段階的政治的改革を進める。
現在、最も大きな危険は汚職である。人々の不満に対処するには、人々が政府を批判し監視できる状況をつくり出さなければならない。 厳しい状況でも、“個人による英雄主義”は必要ない。 等々

少し中国にとって我田引水気味の感じはするが 秩序という面に関して
日本に学ぼうという事を含ませた発言を感じた。

我々、日本人にとっては 当たり前な事ではあるが
日本以外の国にとっては、あらゆる場面において どんなパニック状態であっても
極小の例外はあるにせよ、整然と秩序を守り、冷静沈着に行動できる事が いざという時に どれだけ大切かを

天災と革命という違いはあれど
中東の騒動とパニックとその収拾と 未曾有の天災であって無政府状態になってもおかしくない状況において 略奪や混乱がなかった事こそが 日本人の価値である事を 世界中に示した。

わたしは 今まで貿易をするために 中国に来た。
最初は、安い物を中国から日本に持っていく事を考えた。
来てみて住んでみて 日本の品質のいい物を欲しがっている事を知った。
そして この最近は なぜ品質がいいのか 製品そのものや技術よりも 品質を維持する考え方ややり方などを 展開する事のほうがいいのではないのかと いろんな人々に説いて回ってきた。

そして何の因果が知らないがw 、先生になって さらにその必要性を知った。
その時に今回の大地震が起こって 世界中が驚くべき日本人の真価を知った。

私の感じるには これを機に 世界中に この日本人的な考え方を輸出して 世界を豊かに平和に発展させるのが これからの日本人の仕事ではないかと心から思っている。

日本が進めているプロジェクトに畑村洋太郎先生の提唱する失敗学というのがあった。
残念な事に 事業仕分けにより 3月末を持って サイトも閉じ、縮小するようだが
独立行政法人科学技術振興機構(Japan Science and Technology Agency 略称JST)が
行ってきた研究事業である。
かろうじて 今見れるのが http://www.jst.go.jp/pr/report/report303/icons/zu.pdf で 失敗の原因、行動、結果を まんだらとして図解化してあるので参照いただき 必要とあらば ダウンロードする事をお勧めしておく

これらの研究と成果を持って世界に貢献したりするのが これからの日本の不要に役立つと思っているのだが 皆さんはどうお考えであろうか?

少なくとも 海外中国において 畑村先生の 失敗学を元に 今後 日本人の考え方を広めて行きたいと思っている。
できれば こういう考え方をシステム化し安全基準化して いざという時のための考え方や手順段取を ステップ化していきたい。

これこそが こういう考え方をあらゆるところに含ませる事が これから世界に日本が貢献できる事だと思う。

                                            by もんて山口

中国飲食
 
 

中国地価上昇率21年間6732倍 毎年平均で320%。。。。

「中国地価は1980年代末からの21年で6732倍にもなり、年平均で320%UP」したそうだが、
元々「「土地使用権の売買価格」中国共産国家の持ち物であるにも関わらず、なぜこの様に値上がりしたのだろうか。

この10年、中国は高度成長を成し遂げた、最大の牽引力で有ると共に、波は必ず下がる時が来る。
上海、北京、深圳など1級都市では、不動産売買がストップしている状況である。
1級都市では、2級3級都市よりも早く兆候が現れる。
2級3級都市、所謂「地方政府」は、この土地の上昇率を利用し、地方の発展を促してきていた。
そこには、富裕層が増えた絡繰りでも有る。有名どころは、温州。

深圳では現在、不動産仲介業者が廃業に追い込まれ、4万人いると言われる従業員達の雇用危機に直面している。
上海では、この兆候は始まっており、不動産仲介業者が極端に少なくなっている。
5年前など、上海の街は不動産屋だらけだった。

先日訪れた、徐州。北京と上海の丁度真ん中に位置する都市。
この都市では、不動産価格は値上がりしていた。高鉄(新幹線)の駅が出来ただけで、中心部の新築マンションは
1平米1万元を超えていると言う。
まだ、地方都市は、この「使用権値下がり」の事実を知っていないのだろうか。
いや、知っていたとしても、財源確保として、離せない現状でも有ろう。
現実に地方政府の財政赤字は、天文学的数字となっている。日本よりも相当酷いことであろう。
日本を抜かし世界第2位のGDP、中国GDPと言うのは、地方政府GDPを寄せ集めて算出するのだが、
地方政府に取り、水増し成長率を中央に上げている状況である。「中央からの交付金、成績」
本当の中国の成長率は分からないのである。

デルタ地域では、物価、賃金が上がり、経済が内陸に移動している状況。
安直に考えると投機的に土地使用権利は値上がりする。

1級都市で始まった「不動産価格の値下がり」は、2級3級都市にも波及していく事だろう。
なぜならば内陸地への物流費用は、非常に高い。
賃金が安くても、良質な材料、海外向け港までの物流費用を考えると、中国内陸地で生産するのではなく、
ベトナム、ミャンマー、バングラの方がメリットがあるのでは無かろうか。

「中国地価は1980年代末からの21年で6732倍にもなり、年平均で320%UP」
この異常な値上がった価格が適性価格に戻す事が、13億人を抱える中国で一番重要なポイントなのかも。

温家宝首相も来年で交代する時期に来ている。
「低価格住宅を供給すると断言している」
土地の価格を適正にする事が、最後の仕事と認識しているのかも知れない。

世界の工場で有る中国が異常なインフレを起している事は、世界の工場としての引退勧告されている状況。

まだ、この先どうなるのか、私には分からないが、中国不動産価格の適正化をし、内需拡大を狙う事が大事かも知れない。

                                              By 326水島

中国不動産下落



 
 

中国と日本の交通料金の違い。

約1年ぶり、仕事で日本に戻りました。
1週間で東京、大阪、神戸、福岡と移動したのですが、
日本の良い部分悪い部分、中国の良い部分悪い部分が
明確に理解出来たのではないかと感じております。
10年前の東京、20年前の東京は、上海よりハイレベルで元気が有ったように思う。

東京

なぜ、この様な静けさになってしまったのだろうか。地震の影響で有るのか、政治的な問題で有るのか。
皆、マナーを守り、交通は安全に運行している。
が、だ。「人間の煩悩」を抑え付けている。と言うか、
表面的綺麗では有のだが、 何か、裏で隠しているのではないかと感じてしまう。
逆に上海を見ると、一攫千金、人前で人を蹴落す。など、人間的な煩悩が満ちあふれている。
「ほぼ完璧な状態」で有っても”不安感が増強されるのではないかと思う。
皆が、表面的「良い子」を演じるのが多くなれば、同調されてしまい、
フラストレーションが溜まるのでは無いかとも思う。

kobe_パノラマ4

規律が多く、雁字搦めにされ、経済にも影響しているのでは無いかと感じる部分であります。
一番、私が日本経済での問題を感じた部分、「公共交通機関」の値段の高さ。
日本の鉄道、バス等々、交通料金は異常に高すぎる。
中国が安すぎるのでそう感じるのか。。 (同じ距離を移動するのに、安全は別として約4倍以上)
消費者物価指数から考えると、日本の交通料金は、極めて異常で有ると言える。

博多

「博多」スーパー、飲食店、賃貸物件を見ると、上海と比べるとトータル的に安いのではないかと感じる部分。
これほど、各企業、頑張って良い商品を安く提供している努力を、交通機関が台無しにしている状況とも考えられる。
各地域に移動する交通費が高すぎる状況。韓国、上海など航空運賃を考えると海外に出る方が安いのでは無いか。
日本の地域活性の為には、人の流動を促進して、地域でお金を落としてもらう必要が有る。

博多5

新幹線と中国の新幹線と比べると、お客の数が全く違う。空席で新幹線を動かすのであれば、安価に設定する方法を考え、
乗車率を上げる事を考えるべきでは無いかとも感じてしまう。因みに中国では、殆ど満席状況。
人口が少なくなり、老人が増え、交通費用が高すぎることにより、「地域鎖国」になっているのでは無いか。
「日本の活気の無さ。」
色々な原因が有るのであろうが、私が現状の日本を見た、中国との一番の違いだと感じています。
各地日本、本当に綺麗で美味しい食材が豊富。現地に行けば、それも安く食べられる。
「現地で食べると尚一層美味しく感じられる部分。」
交通料金が抜本的に安くなれば、もっと人が移動流動し地域経済が回るのではないかと感じてしまうのです。
        
                                                     By 水島

中国自動車
 
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